Python Pandas入門:文字列入力からTimedeltaオブジェクトの秒を取得する方法
Timedeltaオブジェクトから秒の値を取得するには、timedelta.secondsプロパティを使用します。まず、必要なライブラリをインポートしましょう。
import pandas as pd
TimeDeltasは、Python標準のdatetimeライブラリで使われるtimedeltaとは異なる表現形式を持つデータ型です。ここでは、文字列で時間間隔を指定してTimedeltaオブジェクトを作成します。単位として「分」や「秒」を含む文字列をそのまま渡せるのが特徴です。
timedelta = pd.Timedelta('1 min 30 s')作成したTimedeltaオブジェクトを表示してみます。
print("Timedelta...\n", timedelta)次に、secondsプロパティにアクセスして秒の値を取得します。
timedelta.seconds
サンプルコード
以下に完全なコード例を示します。
import pandas as pd
# TimeDeltasは、Python標準のdatetimeライブラリで使われるtimedeltaとは異なる表現形式です
# 文字列で「1分30秒」を指定してTimedeltaオブジェクトを作成
timedelta = pd.Timedelta('1 min 30 s')
# Timedeltaを表示
print("Timedelta...\n", timedelta)
# 秒の値を取得
res = timedelta.seconds
# 結果を表示
print("\nTimedelta (seconds value)...\n", res)実行結果
上記のコードを実行すると、以下のような出力が得られます。
Timedelta... 0 days 00:01:30 Timedelta (seconds value)... 90
このように、「1 min 30 s」という文字列から作成したTimedeltaオブジェクトに対してsecondsプロパティを呼び出すと、全体の時間間隔を秒に換算した値である「90」が返されます。
なお、secondsプロパティは日数(days)やナノ秒(nanoseconds)などの成分を含まない点に注意してください。より長い時間間隔を扱う場合は、total_seconds()メソッドを使うと、日数も含めた合計秒数を浮動小数点数として取得できます。
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