Javaで平行四辺形の面積を求める方法|初心者向けサンプルコード付き解説
この記事では、Javaを使って平行四辺形の面積を求める方法を詳しく解説します。
平行四辺形とは?
平行四辺形とは、向かい合う2組の辺がそれぞれ平行で、かつ長さが等しい四角形のことです。長方形やひし形も平行四辺形の一種に含まれます。平行四辺形には「底辺」と、底辺からその対辺までの垂直距離を表す「高さ」が存在します。
面積を求める公式
平行四辺形の面積は、次のシンプルな公式で計算できます。
面積 = 底辺 × 高さ つまり b × h
以下はそのイメージ図です。

入力例
たとえば、次の値が与えられたとします。
底辺 : 6 高さ : 8
出力例
このとき、期待される出力は次のとおりです。
平行四辺形の面積 : 48
アルゴリズム
ステップ1 - 開始 ステップ2 - 整数型の変数を3つ宣言する ステップ3 - ユーザーから必要な値を読み込む(または値を事前に定義する) ステップ4 - 「底辺 × 高さ」という公式を使って面積を計算し、結果を変数に格納する ステップ5 - 計算結果を表示する ステップ6 - 終了
例1:ユーザーからの入力を受け取る場合
この例では、Scannerクラスを使ってプロンプト経由でユーザーから値を入力してもらいます。当サイトのコーディング実行ツールでも、この例を実際に動かして試すことができます。
import java.util.Scanner;
public class AreaOfParallelogram{
public static void main(String args[]){
int base, height, my_area;
System.out.println("必要なパッケージがインポートされました");
Scanner my_scanner = new Scanner(System.in);
System.out.println("Scannerオブジェクトが定義されました");
System.out.print("平行四辺形の底辺の値を入力してください : ");
base = my_scanner.nextInt();
System.out.print("平行四辺形の高さの値を入力してください : ");
height = my_scanner.nextInt();
my_area = base * height;
System.out.println("平行四辺形の面積は : " + my_area);
}
}
出力
必要なパッケージがインポートされました Scannerオブジェクトが定義されました 平行四辺形の底辺の値を入力してください : 6 平行四辺形の高さの値を入力してください : 8 平行四辺形の面積は : 48
例2:値をあらかじめ定義しておく場合
この例では、整数値があらかじめ定義されており、その値を参照してコンソールに表示します。入力処理が不要なため、よりシンプルなコードになります。
public class AreaOfParallelogram{
public static void main(String args[]){
int base, height;
base = 6;
height = 8;
System.out.println("底辺と高さの値は " + base + " と " + height + " として定義されています");
int my_area = base * height;
System.out.println("平行四辺形の面積は : " + my_area);
}
}
出力
底辺と高さの値は 6 と 8 として定義されています 平行四辺形の面積は : 48
このように、Javaでは「底辺 × 高さ」という単純な掛け算だけで平行四辺形の面積を求めることができます。状況に応じて、ユーザー入力を受け付ける方法と固定値を使用する方法を使い分けるとよいでしょう。
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