血液型を保存するにはどのMySQLデータ型を使うべき?varcharとENUMの使い分けを解説
血液型を保存するためのMySQLデータ型
血液型(BloodType)を保存する場合は、varchar(3) または ENUM 型を使用するのが適しています。血液型は「A+」「A-」「B+」「B-」「AB+」「AB-」「O+」「O-」のように最大3文字で表現できるため、varchar(3)で十分に対応できます。
まず、テーブルを作成してみましょう。
mysql> create table DemoTable1855
(
BloodType varchar(3)
);
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
次に、insertコマンドを使ってテーブルにレコードを挿入します。
mysql> insert into DemoTable1855 values('A+');
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
mysql> insert into DemoTable1855 values('A-');
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
mysql> insert into DemoTable1855 values('B+');
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
mysql> insert into DemoTable1855 values('B-');
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
mysql> insert into DemoTable1855 values('AB+');
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)select文を使って、テーブル内のすべてのレコードを表示します。
mysql> select * from DemoTable1855;
これにより、以下のような出力が得られます。
+-----------+
| BloodType |
+-----------+
| A+ |
| A- |
| B+ |
| B- |
| AB+ |
+-----------+
5 rows in set (0.00 sec)
ENUM型を使う場合のメリット
保存する値があらかじめ決まっている場合は、ENUM型を利用することでデータの整合性をさらに高められます。許可された値以外の登録を防ぐことができ、内部的には数値として格納されるため、ストレージ効率の面でも有利です。
mysql> create table DemoTableEnum
(
BloodType ENUM('A+','A-','B+','B-','AB+','AB-','O+','O-')
);
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
一方、varchar型は柔軟性が高く、将来的に新しい血液型の表記(例:Rh分類の詳細な表記など)に対応しやすいというメリットがあります。値の種類が固定されているならENUM型、柔軟性を重視するならvarchar型と、用途に応じて使い分けるのがおすすめです。
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