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JDBC APIを使ってMySQLでデータベースを作成する方法【初心者向け解説】

一般的に、データベースは CREATE DATABASE クエリを使用して作成できます。この記事では、JavaのJDBC APIを使ってMySQLに新しいデータベースを作成する手順を、サンプルコード付きでわかりやすく解説します。

CREATE DATABASEの基本構文

CREATE DATABASE DatabaseName;

JDBC APIでデータベースを作成する手順

JDBC APIを使用してデータベースを作成するには、以下の4つのステップを実行します。

1. ドライバの登録

DriverManagerクラスの registerDriver() メソッドを使用して、ドライバクラスを登録します。引数としてドライバクラス名を渡します。

2. 接続の確立

DriverManagerクラスの getConnection() メソッドを使用して、データベースへの接続を確立します。引数としてURL(String型)、ユーザー名(String型)、パスワード(String型)を渡します。

3. Statementオブジェクトの作成

Connectionインターフェースの createStatement() メソッドを使用して、Statementオブジェクトを作成します。

4. クエリの実行

Statementインターフェースの execute() メソッドを使用して、クエリを実行します。

サンプルプログラム

以下のJDBCプログラムは、MySQLとの接続を確立し、「mydatabase」という名前のデータベースを作成します。

import java.sql.Connection;
import java.sql.DriverManager;
import java.sql.SQLException;
import java.sql.Statement;
public class CreateDatabaseExample {
   public static void main(String args[]) throws SQLException {
      // ドライバの登録
      DriverManager.registerDriver(new com.mysql.jdbc.Driver());
      // 接続の確立
      String mysqlUrl = "jdbc:mysql://localhost/";
      Connection con = DriverManager.getConnection(mysqlUrl, "root", "password");
      System.out.println("Connection established......");
      // Statementオブジェクトの作成
      Statement stmt = con.createStatement();
      // データベースを作成するクエリ
      String query = "CREATE database MyDatabase";
      // クエリの実行
      stmt.execute(query);
      System.out.println("Database created");
   }
}

実行結果

Connection established......
Database created......

作成したデータベースの確認方法

MySQLでは show databases コマンドを実行すると、存在するデータベースの一覧を表示できます。このコマンドでデータベース一覧を確認すると、新しく作成されたデータベースが登録されていることがわかります。

mysql> show databases;
+--------------------+
| Database           |
+--------------------+
| information_schema |
| base               |
| details            |
| exampledatabase    |
| logging            |
| mydatabase         |
| mydb               |
| mysql              |
| performance_schema |
| students           |
| sys                |
| world              |
+--------------------+
12 rows in set (0.00 sec)

なお、新しいバージョンのMySQL Connector/J(8.0以降)を使用している場合は、ドライバクラスが com.mysql.cj.jdbc.Driver に変更されている点に注意してください。また、本番環境では Class.forName() を使ったドライバの自動読み込みや、try-with-resourcesによるリソース管理を活用すると、より安全で保守性の高いコードになります。

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