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MySQLテーブルに保存されたエポック(UNIXタイムスタンプ)を読み取り可能な日付に変換する方法

MySQLでは、テーブルにエポック(UNIXタイムスタンプ)として保存された数値を、人間が読み取りやすい日時形式に変換したい場面がよくあります。そんなときに便利なのが FROM_UNIXTIME() 関数です。

FROM_UNIXTIME()関数とは

FROM_UNIXTIME() は、エポック秒(1970年1月1日 00:00:00 UTCからの経過秒数)を「YYYY-MM-DD HH:MM:SS」形式の日時文字列に変換するMySQLの組み込み関数です。セッションのタイムゾーン設定に基づいて現地時間に変換される点にも注意してください。

使用例:visitorsテーブルでの変換

ここでは、「visitors」というテーブルを例に説明します。まず、エポック値を格納するテーブルを作成し、データを挿入します。

mysql> Create table visitors(userid int not null, name varchar(20), epoch int NOT NULL);
Query OK, 0 rows affected (0.42 sec)

mysql> Insert into visitors Values(1, 'Gaurav', 1358658942);
Query OK, 1 row affected (0.04 sec)

mysql> Insert into visitors Values(2, 'Raman', 1358659585);
Query OK, 1 row affected (0.04 sec)

次に、SELECT文の中で FROM_UNIXTIME() を使ってエポック列を変換します。

mysql> Select userid, name, FROM_UNIXTIME(epoch) from visitors;
+--------+--------+----------------------+
| userid | name   | FROM_UNIXTIME(epoch) |
+--------+--------+----------------------+
|      1 | Gaurav | 2013-07-24 16:05:42  |
|      2 | Raman  | 2013-07-24 16:16:25  |
+--------+--------+----------------------+
2 rows in set (0.00 sec)

このように、エポックとして保存されていた数値が「2013-07-24 16:05:42」のような読み取り可能な日時形式で表示されます。

任意の書式で表示したい場合

表示形式をカスタマイズしたい場合は、DATE_FORMAT() を組み合わせると便利です。例えば、日本式の表記に変換するには以下のように記述します。

mysql> Select userid, name,
    -> DATE_FORMAT(FROM_UNIXTIME(epoch), '%Y年%m月%d日 %H時%i分%s秒') AS 登録日時
    -> from visitors;

このクエリを実行すると、「2013年07月24日 16時05分42秒」のような形式で結果を取得できます。用途に応じて書式指定子(%Y、%m、%d、%H など)を自由に組み合わせてください。

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