MySQLでビューの構造を確認する方法|DESCRIBE文の使い方を解説
MySQLにおいて、ビュー(VIEW)は仮想テーブルの一種であり、実際のテーブルを組み合わせて構成されるものです。そのため、テーブルの構造を取得するために使うクエリと同じものを、ビューに対しても使用できます。
つまり、DESCRIBE文を使えば、MySQLビューの構造を簡単に確認することができます。
DESCRIBE文の基本構文
DESCRIBE view_name;
ここで view_name には、構造を取得したいビューの名前を指定します。
実行例
例として、「Info」という名前のビューの構造を取得してみましょう。以下のクエリを実行します。
mysql> DESCRIBE INFO; +---------+-------------+------+-----+---------+-------+ | Field | Type | Null | Key | Default | Extra | +---------+-------------+------+-----+---------+-------+ | ID | int(11) | YES | | NULL | | | NAME | varchar(20) | YES | | NULL | | | SUBJECT | varchar(20) | YES | | NULL | | | ADDRESS | varchar(20) | YES | | NULL | | +---------+-------------+------+-----+---------+-------+ 4 rows in set (0.02 sec)
結果の見方
上記の結果セットからわかるように、ビューの各フィールドは、元となるベーステーブルとまったく同じ定義(データ型、NULL許可など)を持っています。これは、ビューが実体を持たない仮想的なテーブルであり、参照元のテーブル構造をそのまま引き継ぐためです。
補足:SHOW CREATE VIEWとの違い
なお、ビューの構造を確認する方法はDESCRIBE以外にもあります。SHOW CREATE VIEW view_name; を実行すると、ビューを定義しているSQL文そのものを確認できます。カラム一覧を手軽に知りたい場合はDESCRIBE、ビューの定義内容まで詳しく調べたい場合はSHOW CREATE VIEWを使うと便利です。
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