【JSP入門】c:forEachタグの使い方を徹底解説!属性一覧と実行可能なサンプルコード付き
<c:forEach>タグは、オブジェクトのコレクション(リストや配列など)を繰り返し処理するために最もよく使われるJSTLコアタグの一つです。また、<c:forTokens>タグは、文字列を区切り文字でトークンに分割し、それぞれのトークンに対して反復処理を行う際に使用されます。
c:forEachタグの主な属性
<c:forEach>タグには、以下の属性が用意されています。
| 属性 | 説明 | 必須 | デフォルト値 |
|---|---|---|---|
| items | ループ処理の対象となる情報(コレクションや配列など) | いいえ | なし |
| begin | 処理を開始する要素(0 = 最初の項目、1 = 2番目の項目…) | いいえ | 0 |
| end | 処理を終了する要素(0 = 最初の項目、1 = 2番目の項目…) | いいえ | 最後の要素 |
| step | 指定したステップ数ごとに項目を処理する | いいえ | 1 |
| var | 現在処理中の項目を格納する変数の名前 | いいえ | なし |
| varStatus | ループの状態(インデックスや回数など)を格納する変数の名前 | いいえ | なし |
なお、varStatusに指定した変数からは、index(現在のインデックス)、count(何回目のループか)、first/last(最初・最後の要素かどうか)などの情報を取得できるため、表の偶数行・奇数行で色を変えるといった処理にも活用できます。
c:forEachタグの使用例
以下は、1から5までの数値を繰り返し出力するシンプルな例です。
<%@ taglib uri = "https://java.sun.com/jsp/jstl/core" prefix = "c" %>
<html>
<head>
<title><c:forEach> Tag Example</title>
</head>
<body>
<c:forEach var = "i" begin = "1" end = "5">
Item <c:out value = "${i}"/><p>
</c:forEach>
</body>
</html>
このコードでは、taglibディレクティブでJSTLコアライブラリを読み込み、begin属性とend属性によってループの範囲を指定しています。実行すると、以下のような結果が出力されます。
Item 1 Item 2 Item 3 Item 4 Item 5
このように、<c:forEach>タグを使えば、Javaのコードを書かずにJSP上で簡単に反復処理を実現できます。コレクションの表示やページング処理など、さまざまな場面で活用できるので、ぜひマスターしておきましょう。
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