JSTLタグの種類とは?5つのタグライブラリを徹底解説
JSTLタグの分類
JSTL(JSP Standard Tag Library)のタグは、その機能に応じて大きく5つのタグライブラリグループに分類されています。JSPページを作成する際には、目的に合わせてこれらのタグを使い分けることができます。
1. コアタグ(Core Tags)
変数の操作、条件分岐、繰り返し処理、URLの制御など、JSPページで最も頻繁に使われる基本機能を提供するタグ群です。c:if や c:forEach などが代表的です。
2. フォーマットタグ(Formatting Tags)
数値や日付の書式設定、多言語対応(国際化・ローカライズ)のためのテキスト表示などをサポートするタグです。fmt:formatDate や fmt:formatNumber などがあります。
3. SQLタグ(SQL Tags)
データベースへの接続、クエリの実行、データの更新など、SQL文を直接JSPページから扱うためのタグです。sql:query や sql:update などが該当します。
4. XMLタグ(XML Tags)
XMLドキュメントの解析、XPathによる要素の抽出、XSLT変換など、XMLデータを処理するためのタグです。x:parse や x:out などが含まれます。
5. JSTL関数(JSTL Functions)
文字列の長さ取得、部分文字列の抽出、置換など、EL式内で使用できるユーティリティ関数のコレクションです。fn:length や fn:substring などが代表的です。
まとめ
このように、JSTLは「コア」「フォーマット」「SQL」「XML」「関数」の5つのカテゴリで構成されており、それぞれの用途に応じて適切なタグライブラリを選択することで、JSPページの可読性と保守性を大幅に向上させることができます。
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