JSPのsession属性とは?意味と使い方をわかりやすく解説
session属性とは
JSPにおけるsession属性とは、そのJSPページがHTTPセッションを使用するかどうかを指定するための、pageディレクティブの属性です。
- true を指定した場合:JSPページから、組み込みオブジェクト(暗黙オブジェクト)である session オブジェクトにアクセスできます。
- false を指定した場合:JSPページからは session オブジェクトにアクセスできません。
session属性の設定方法
次のようにpageディレクティブで session="true" と記述すると、JSPページ内で session.getCreationTime() や session.getLastAccessTime() など、sessionオブジェクトが提供するさまざまなメソッドを利用できるようになります。
<%@ page session = "true" %>
session属性のデフォルト値と注意点
session属性のデフォルト値は true です。そのため、特に何も指定しない場合は、JSPページで自動的にsessionオブジェクトが利用可能な状態になります。
一方、セッションを一切使用しないページ(静的なコンテンツ表示のみのページなど)では、session="false" を明示的に指定することをおすすめします。これにより、不要なセッションオブジェクトの生成を防ぐことができ、サーバーのメモリリソースを節約し、アプリケーション全体のパフォーマンス向上につながります。
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