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SwiftでプログラムからUILabelに動的な高さを設定する方法

UILabelのframeプロパティで高さを動的に指定する

SwiftでUILabelに動的な高さを持たせたい場合、最もシンプルな方法はframeプロパティを利用することです。frameにはCGRect型の値を設定でき、x座標・y座標・幅(width)・高さ(height)を個別に自由に指定できます。

ここでは、ラベルを作成してビューのサブビューとして追加する基本的な手順を見ていきましょう。

ラベルを作成してサブビューに追加する

let label = UILabel()
label.frame = CGRect(x: 10, y: 40, width: 200, height: 50)
label.backgroundColor = colorLiteral(red: 0.7450980544, green: 0.1568627506, blue: 0.07450980693, alpha: 1)
label.textColor = colorLiteral(red: 0.05882352963, green: 0.180392161, blue: 0.2470588237, alpha: 1)
label.text = "Custom label"
self.view.addSubview(label)

SwiftでプログラムからUILabelに動的な高さを設定する方法

このコードでは、位置(10, 40)に幅200pt・高さ50ptのラベルを配置しています。CGRectのheight値を変更すれば、ラベルの高さを任意のサイズに調整可能です。

ラベル生成を関数化して再利用しやすくする

同じようなラベルを何度も作成する場合は、処理を関数にまとめておくと便利です。引数で位置とサイズを受け取れるようにすると、柔軟性がさらに高まります。

func makeLabel(atX x: Double, andY y: Double, width: Double, height: Double) -> UILabel {
    let label = UILabel()
    label.frame = CGRect(x: x, y: y, width: width, height: height)
    label.backgroundColor = colorLiteral(red: 0.7450980544, green: 0.1568627506, blue: 0.07450980693, alpha: 1)
    label.textColor = colorLiteral(red: 0.05882352963, green: 0.180392161, blue: 0.2470588237, alpha: 1)
    label.text = "Custom label"
    return label
}

さらに汎用的に使いたい場合は、この関数をUIViewやUIViewControllerのextension(拡張)として定義しておくのもおすすめです。

ViewController内での使用例

作成した関数は、ビューコントローラーの中で次のように呼び出せます。

self.view.addSubview(makeLabel(atX: 10, andY: 100, width: 250, height: 100))

SwiftでプログラムからUILabelに動的な高さを設定する方法

テキスト量に応じて高さを自動調整したい場合

表示するテキストの長さに応じて高さを自動的に変えたいときは、以下のプロパティを組み合わせるのが定番です。

  • numberOfLines = 0:行数制限を解除し、テキストを折り返して表示できるようにします。
  • sizeToFit():現在のテキスト内容に合わせてフレームのサイズを自動調整します。
  • lineBreakMode:改行や省略の挙動を制御します。
label.numberOfLines = 0
label.lineBreakMode = .byWordWrapping
label.sizeToFit()

Auto Layoutを使用しているプロジェクトでは、frameを直接操作する代わりに制約(Constraints)で高さを決めるか、Intrinsic Sizeに任せることで、より柔軟な動的レイアウトを実現できます。

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