【Swift入門】iOSアプリでボタン(UIButton)の背景色を変更する2つの方法
iOSアプリでボタンの背景色を変更したい場合、UIButtonが持つbackgroundColorプロパティにアクセスします。変更方法は主に2つあり、ひとつはストーリーボード上で設定する方法、もうひとつはプログラム(コード)から設定する方法です。それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。
方法1:ストーリーボードエディタで設定する
もっとも手軽なのは、ストーリーボードから視覚的に設定する方法です。
手順:
- ストーリーボード上にボタンを配置します。
- ボタンを選択した状態で、右側のユーティリティエリアからアトリビュートインスペクタを開きます。
- 「Background」プロパティを探し、カラーパレットから好きな色を選択します。
これだけで、Interface Builder上で即座に背景色が反映され、実行時にもその色が適用されます。
方法2:プログラムで背景色を変更する
動的に色を変えたい場合や、条件によって色を切り替えたい場合は、コードでの制御が便利です。
手順:
- ViewController上でボタンのアウトレット(IBOutlet)を作成し、コードから参照できるようにします。
viewDidLoad()またはviewWillLayoutSubviews()メソッド内に、背景色を変更するコードを追加します。
btn.backgroundColor = #colorLiteral(red: 0.4392156899, green: 0.01176470611, blue: 0.1921568662, alpha: 1)
#colorLiteralを使うと、Xcode上でカラーパレットを直接操作しながら直感的に色を指定できます。もちろん、以下のようにUIColorを使った書き方でも問題ありません。
btn.backgroundColor = UIColor.red
btn.backgroundColor = UIColor(red: 0.44, green: 0.01, blue: 0.19, alpha: 1.0)
実行結果
アトリビュートインスペクタで色を選択する方法1を実行すると、ボタンの背景色が指定した色に変更され、以下のような結果になります。

補足:どちらの方法を選ぶべき?
- 固定の色を設定するだけなら、ストーリーボードからの設定が簡単でコードも不要です。
- タップ状態やデータの状態に応じて色を変える場合は、コードでの制御が必須となります。
状況に応じて両方の方法を使い分けることで、より柔軟なUIを実装できます。
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