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CSSのfont-sizeプロパティをキーワードで設定する方法

CSSのfont-sizeプロパティは、絶対キーワードと相対キーワードを使って設定できます。キーワードを指定することで、テキストのサイズを意図した通りに柔軟に拡大・縮小できます。

構文

CSS font-sizeプロパティの基本構文は以下のとおりです。

セレクター {
    font-size: /*値*/
}

CSSで使用できる標準キーワードの一覧は、次の表をご参照ください。

番号値と説明
1medium
フォントサイズを中程度(標準)に設定します。デフォルト値です
2xx-small
フォントサイズを極小に設定します
3x-small
フォントサイズをとても小さく設定します
4small
フォントサイズを小さめに設定します
5large
フォントサイズを大きめに設定します
6x-large
フォントサイズをとても大きく設定します
7xx-large
フォントサイズを極大に設定します
8smaller
親要素よりも小さいフォントサイズに設定します
9larger
親要素よりも大きいフォントサイズに設定します

それでは、実際のコード例を見ながら、font-sizeプロパティをキーワードで指定する方法を確認していきましょう。

例1:見出しと段落への適用

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
h1{
    font-size: larger;
}
#demo {
    font-size: medium;
    text-align: center;
    background-color: floralwhite;
}
p {
    font-size: xx-large;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Demo Heading</h1>
<p id="demo">This is demo text.</p>
<p>This is another demo text.</p>
</body>
</html>

出力結果

上記のコードを実行すると、次のような表示になります。

CSSのfont-sizeプロパティをキーワードで設定する方法

この例では、h1要素にlarger(親要素より大きい)、idがdemoの段落にmedium(標準サイズ)、その他のp要素にxx-large(極大)がそれぞれ適用されています。

例2:div要素内での相対的なサイズ指定

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
div {
    margin: auto;
    padding: 5px;
    width: 30%;
    border: 1px solid;
    border-radius: 29%;
    text-align: center;
    font-size: xx-small;
}
p {
    font-size: xx-large;
}
</style>
</head>
<body>
<div>
<div>One</div>
<p>Two</p>
</div>
</body>
</html>

出力結果

上記のコードを実行すると、次のような表示になります。

CSSのfont-sizeプロパティをキーワードで設定する方法

このように、外側のdivにはxx-smallが適用され、その内側のp要素にはxx-largeが適用されるため、同じコンテナ内でもキーワードによって文字サイズに明確な差をつけることができます。

  1. CSSのfont-sizeプロパティとは?フォントサイズの指定方法を実例付きで解説

    CSSのfont-sizeプロパティは、テキストのフォントサイズ(文字の大きさ)を設定するために使用されるプロパティです。値はパーセンテージ(%)や、px(ピクセル)、cm、pt(ポイント)、emなどの単位、さらには絶対的なキーワードによって指定できます。特に相対的な値を使用することで、ユーザーがブラウザの設定を変更しても文字サイズが追従し、アクセシビリティを最大限に高めることができます。なお、フォントサイズのデフォルト値は16px(または12pt)です。構文CSSのfont-sizeプロパティの基本構文は以下の通りです。セレクタ { font-size: /*値*/ }font-si

  2. CSSで放射状グラデーションのサイズを指定する方法

    CSSで放射状グラデーションのサイズを制御するには、radial-gradient() 関数を使用します。この関数は、背景画像として放射状グラデーションを定義するもので、第1引数にサイズ(形状と大きさ)を、その後に位置やカラーストップを指定します。基本的な書き方以下の例のように、関数の最初のパラメータとして希望するサイズを設定します。background-image: radial-gradient(40% 50px at center, rgb(30, 255, 0), rgb(0, 195, 255), rgb(128, 0, 32));サイズに指定できる値グラデーションのサイズには、以下