CSSのwidth・heightプロパティの使い方を徹底解説!基本構文と実用例
CSSでは、height(高さ)プロパティとwidth(幅)プロパティを使用して、要素のコンテンツ領域のサイズを指定できます。ただし、これらのプロパティで設定した値には、マージン(margin)、パディング(padding)、ボーダー(border)は含まれない点に注意しましょう。つまり、ボックス全体のサイズではなく、あくまで中身のコンテンツ部分に対してのみ高さと幅が適用されます。
height・widthプロパティの構文
CSSのheightプロパティは、次のように記述します。
Selector {
height: /*値*/
}
CSSのwidthプロパティは、次のように記述します。
Selector {
width: /*値*/
}
指定できる主な値は以下の通りです。
- auto:ブラウザが自動的にサイズを計算します(初期値)。
- length:px、em、remなどの単位で絶対的なサイズを指定します。
- %:親要素のサイズに対する割合で相対的に指定します。
それでは、実際のコード例を見ていきましょう。
サンプルコード1:div要素の幅と高さを指定する
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>CSS height and width</title>
</head>
<style>
* {
padding: 2px;
margin:5px;
}
button {
border-radius: 10px;
}
#containerDiv {
width:70%;
margin: 0 auto;
padding:20px;
background-image: linear-gradient(62deg, #fbab7e 0%, #f7ce68 100%);
text-align: center;
border-radius: 10px;
}
#contentDiv2{
width:200px;
height: 200px;
opacity: .5;
border:1px solid black;
}
</style>
<body>
<div id="containerDiv">
<div id="contentDiv1">
This is paragraph 1 with some dummy text.
</div>
<div id="contentDiv2">
This is paragraph 2 with some dummy text.
</div>
</div>
<script>
</script>
</body>
</html>
出力結果

この例では、#containerDivに親要素の70%という相対的な幅を指定し、#contentDiv2には200px×200pxの固定サイズを設定しています。このように「%指定」と「px指定」を使い分けることで、レスポンシブにも対応した柔軟なレイアウトを実現できます。
続いて、もう一つの例を見てみましょう。
サンプルコード2:画像の表示サイズを指定する
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>CSS height and width</title>
<style>
form {
width:70%;
margin: 0 auto;
text-align: center;
}
* {
padding: 2px;
margin:5px;
}
input[type="button"] {
border-radius: 10px;
}
#containerDiv {
margin: 0 auto;
height: 150px;
width:250px;
}
</style>
</head>
<body>
<form>
<fieldset>
<legend>CSS height and width</legend>
<div id="containerDiv">
<img id="image" src="https://www.tutorialspoint.com/tensorflow/images/tensorflow-mini-logo.jpg">
</div>
</fieldset>
</form>
</body>
</html>
出力結果

この例では、#containerDivに幅250px・高さ150pxを指定することで、画像の表示領域を制御しています。height・widthプロパティを活用すれば、画像やテキストを含むあらゆる要素のサイズを自由に調整でき、レイアウト崩れの防止にも役立ちます。ぜひ実際にコードを書いて、挙動を確認してみてください。
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