CSSのscale()メソッドで要素の幅と高さを変更する方法
CSSのscale()メソッドとは
CSSで要素の幅と高さを変更したい場合、transformプロパティのscale()メソッドを使用します。scale()は要素を拡大・縮小するための変換関数で、元のサイズを基準とした倍率を指定するだけで、直感的にサイズ調整が行える便利な機能です。
scale()の基本構文
scale(x, y);
x:スケーリングベクトルの横方向(X軸)の倍率を表す数値です。
y:スケーリングベクトルの縦方向(Y軸)の倍率を表す数値です。
なお、yを省略した場合はxと同じ値が適用されるため、要素は縦横比を保ったまま拡大・縮小されます。
使用例
以下の例では、幅40px・高さ50pxの黒いdiv要素に対してscale(0.4)を適用し、元のサイズの40%まで縮小しています。
div {
width: 40px;
height: 50px;
background-color: black;
}
.myScaled {
transform: scale(0.4);
background-color: orange;
}
scale()を使う際のポイント
scale(1)は元のサイズ、scale(0.5)は半分、scale(2)は2倍のサイズになります。- 負の値を指定すると、要素が反転(ミラー表示)されます。
transformによる拡大縮小はページのレイアウトに影響しないため、周囲の他の要素の位置は変わりません。
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