CSSの[属性=値]セレクターとは?指定した属性を持つ要素を選択する方法
CSSの[属性=値]セレクターの基本
CSSの[属性="値"]セレクターを使用すると、指定した属性とその値を両方持つ要素だけを選択し、スタイルを適用することができます。属性セレクターの中でも最もよく使われる形式の一つで、特定の条件に合致する要素をピンポイントで装飾したい場合に非常に便利です。
以下のサンプルコードでは、属性として rel を取り上げ、値が nofollow であるリンク要素のみにスタイルを適用しています。
コード例
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
a[rel = nofollow] {
border: 3px solid orange;
}
</style>
</head>
<body>
<a href = "https://qries.com/What-is-Uber-s-business-model-and-how-does-it-compare-with-Ola-s-model-in-India" rel="nofollow">Uber's Business Model</a><br><br>
<a href = "https://www.qries.com/How-does-share-market-work-in-India" rel="noreferrer">Share Market</a>
</body>
</html>実行結果のポイント
このコードを実行すると、1つ目のリンク(rel="nofollow" が設定されているもの)には幅3pxのオレンジ色の枠線が表示されます。一方、2つ目のリンクは rel 属性の値が noreferrer となっているため、セレクターの条件に合致せず、枠線は適用されません。
使いどころの例
このセレクターは、次のような場面で活躍します。
- SEO対策として
rel="nofollow"の外部リンクに視覚的な目印を付けたい場合 type="text"やtype="submit"など、フォーム部品を種類ごとに装飾したい場合- 特定の言語やファイル形式を示す属性値を持つ要素だけを強調表示したい場合
なお、属性値は引用符で囲む書き方(a[rel="nofollow"])が推奨されます。値に空白や特殊文字が含まれる場合でも正しく動作し、コードの可読性も向上します。
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