CSSのシャドウフィルター(Shadow Filter)の使い方を徹底解説
シャドウフィルター(Shadow Filter)は、指定した方向と色に基づいて、ぼかしの入った減衰した影を作成するためのフィルターです。テキストや画像に立体感や奥行きを加えたい場合に活用できます。
シャドウフィルターで使用できるパラメータ
このフィルターでは、以下の2つのパラメータを指定できます。
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
| Color | 影の色を指定します。任意のカラーコードを設定できます。 |
| Direction | 影の方向を時計回りに45度刻みで指定します。デフォルト値は270(左)です。 0 = 上 45 = 右上 90 = 右 135 = 右下 180 = 下 225 = 左下 270 = 左 315 = 左上 |
使用例
シャドウフィルターを実装するには、以下のコードを実行してみてください。
<html> <head> </head> <body> <img src="/css/images/logo.png" alt="CSS Logo" style="FILTER: Chroma(Color = #000000) Shadow(Color=#00FF00, Direction=225)"> <p>テキストの例:</p> <div style="width: 357; height: 50; font-size: 30pt; font-family: Arial Black; color: red; Filter: Shadow(Color=#0000FF, Direction=225)">CSS Tutorials</div> </body> </html>
注意:モダンブラウザでの代替手段
上記のShadowフィルターは、Internet Explorer向けの独自拡張(レガシー機能)であり、現在の主要ブラウザではサポートされていません。モダンなブラウザで影を表現する場合は、以下の標準CSSプロパティの使用を推奨します。
- text-shadow:テキストに影を付けるプロパティ
- box-shadow:ボックス要素に影を付けるプロパティ
- filter: drop-shadow():画像や要素の形状に沿った影を付けるプロパティ
これらの標準プロパティを使えば、Internet Explorer以外のすべての主要ブラウザで一貫した影の演出を実現できます。
-
CSSのtext-shadowプロパティでテキストに影を付ける方法
Webページのテキストに立体感や装飾性を持たせたいときに便利なのが、CSSのtext-shadowプロパティです。このプロパティを使うことで、文字に影を簡単に追加できます。text-shadowの基本構文text-shadowプロパティは、以下の値を組み合わせて指定します。水平方向のオフセット(offset-x):影を右(正の値)または左(負の値)にずらす距離垂直方向のオフセット(offset-y):影を下(正の値)または上(負の値)にずらす距離ぼかし半径(blur-radius):省略可能。数値が大きいほど影が柔らかくぼやける色(color):省略可能。影の色を指定するまた、カンマで区切るこ
-
CSSのシャドウ効果とは?text-shadowとbox-shadowの使い方を解説
Webページに立体感や奥行きを加えたいときに便利なのが、CSSのシャドウ(影)効果です。CSSでは、text-shadowプロパティを使ってテキストに影を付け、box-shadowプロパティを使って要素(ボックス)に影を付けることができます。 text-shadowプロパティとは text-shadowは、文字に影を付けるためのプロパティです。「影の色」「水平方向のオフセット」「垂直方向のオフセット」「ぼかしの半径」を指定することで、柔らかい影からくっきりした影まで自由に表現できます。 box-shadowプロパティとは box-shadowは、divなどのボックス要素全体に影を付けるプロ