CSSを使ったフリップ効果の作り方|画像やテキストを反転表示する方法
フリップ効果とは、オブジェクトを鏡に映したような反転イメージとして表示するエフェクトです。CSSのフィルタ機能では、以下のパラメータを使って水平・垂直方向の反転を実現できます。
| 番号 | パラメータと説明 |
|---|---|
| 1 | FlipH 水平方向(左右)に鏡像反転させたイメージを作成します。 |
| 2 | FlipV 垂直方向(上下)に鏡像反転させたイメージを作成します。 |
サンプルコード
フリップ効果を設定する基本的な例を見てみましょう。画像とテキストの両方にフィルタを適用しています。
<html>
<head>
</head>
<body>
<img src = "/css/images/logo.png" alt = "CSS Logo" style = "Filter: FlipH">
<img src = "/css/images/logo.png" alt = "CSS Logo" style = "Filter: FlipV">
<p>Text Example:</p>
<div style = "width: 300;
height: 50;
font-size: 30pt;
font-family: Arial Black;
color:red;
Filter: FlipV">CSS Tutorials</div>
</body>
</html>このコードでは、最初のロゴ画像は左右反転(FlipH)、次のロゴ画像は上下反転(FlipV)で表示されます。さらに、下部の赤いテキスト「CSS Tutorials」にもFlipVが適用され、文字が上下逆さに表示されます。
モダンブラウザでの代替手段
filter: FlipH / FlipV の記法は旧Internet Explorer独自の拡張機能であるため、現在の主要ブラウザでは動作しません。モダンブラウザで同様の反転効果を実現するには、transform プロパティを使用するのが一般的です。
/* 水平方向に反転 */
.fliph {
transform: scaleX(-1);
}
/* 垂直方向に反転 */
.flipv {
transform: scaleY(-1);
}transform を使えば、Internet Explorer以外のすべての最新ブラウザで確実にフリップ効果を表示できるため、現在のWeb制作ではこちらの方法が推奨されています。
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