MongoDBでコレクション一覧を取得する方法【getCollectionNames()の使い方】
MongoDBでコレクション一覧を取得する基本方法
MongoDBでデータベース内のコレクションを一覧表示したい場合は、getCollectionNames()メソッドを使うのが最もシンプルな方法です。このメソッドを呼び出すと、現在接続しているデータベースに存在するすべてのコレクション名が配列形式で返されます。
基本構文
db.getCollectionNames();
実行例
それでは、実際に「test」データベースに接続した状態で、すべてのコレクション名を取得してみましょう。
> use test
switched to db test
> db.getCollectionNames();
実行結果
上記のコマンドを実行すると、次のようにコレクション名の一覧が出力されます。※ここでは出力の一部を抜粋しています。
[
"arrayDemo",
"arrayFieldIsNotEmptyDemo",
"characterInFieldsDemo",
"checkFieldExistDemo",
"compareTwoFields",
...
"demo641",
"employee",
"getAllKeysDemo",
"maxAttributePerGroup",
"name",
"objectArray",
"order",
"replaceSubstringDemo",
"retriveAllStudents",
"studentGetKeysDemo",
"studentInformation",
"totalDocumentDemo"
]
その他のコレクション一覧取得方法
show collections コマンド
mongoシェルでは、より手軽な方法としてshow collectionsコマンドも利用できます。
show collections
このコマンドはコレクション名を1行ずつ整形して表示してくれるため、視認性が高いのが特徴です。
getCollectionInfos() メソッド
コレクション名だけでなく、タイプやオプションといった詳細情報も一緒に取得したい場合には、getCollectionInfos()メソッドが便利です。
db.getCollectionInfos();
このメソッドは各コレクションの詳細情報(name、type、optionsなど)を含むドキュメントの配列を返します。また、引数にフィルターを指定すれば、特定のコレクションだけを絞り込んで取得することも可能です。
db.getCollectionInfos({ name: "employee" });まとめ
MongoDBでコレクション一覧を表示する主な方法は以下の3つです。
- db.getCollectionNames():コレクション名の配列を返す(スクリプト内の処理に便利)
- show collections:シェルで手軽に確認できる整形済みリスト
- db.getCollectionInfos():詳細情報付きで取得したい場合に使用
用途に応じてこれらを使い分けることで、MongoDBのデータベース操作をより効率的に行えます。
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