MongoDBでタイムスタンプを更新し、現在の日付に設定する方法
MongoDBでタイムスタンプを更新し、現在の日付に設定する方法
MongoDBでドキュメントを更新するにはupdate()メソッドを使用します。フィールドを現在の日付に設定したい場合は、まずJavaScriptのDateオブジェクトで現在の日時を取得しておく必要があります。
var todayDate = new Date();
1. コレクションとドキュメントの作成
まず、insertOne()メソッドを使ってサンプルドキュメントを含むコレクションを作成しましょう。
> db.demo644.insertOne({"ShippingDate":new ISODate("2018-04-19")});
{
"acknowledged" : true,
"insertedId" : ObjectId("5e9c76896c954c74be91e6e6")
}
> db.demo644.insertOne({"ShippingDate":new ISODate("2019-01-10")});
{
"acknowledged" : true,
"insertedId" : ObjectId("5e9c76966c954c74be91e6e7")
}2. 登録済みドキュメントの確認
find()メソッドを使うと、コレクション内のすべてのドキュメントを表示できます。
> db.demo644.find();
このクエリを実行すると、以下のような出力が得られます。
{ "_id" : ObjectId("5e9c76896c954c74be91e6e6"), "ShippingDate" : ISODate("2018-04-19T00:00:00Z") }
{ "_id" : ObjectId("5e9c76966c954c74be91e6e7"), "ShippingDate" : ISODate("2019-01-10T00:00:00Z") }3. タイムスタンプを現在の日付に更新する
続いて、タイムスタンプを更新するためのクエリを見ていきましょう。ここでは、取得した現在日時に1時間を加算した値を、すべてのドキュメントの「ShippingDate」フィールドに設定しています。
ポイントは第3引数の{multi: true}です。このオプションを指定することで、検索条件に一致した全ドキュメントを一括して更新できます。
> var todayDate = new Date();
> todayDate .setHours(todayDate.getHours() + 1);
1587315898453
> db.demo644.update({}, {$set: {ShippingDate:todayDate}}, {multi: true});
WriteResult({ "nMatched" : 2, "nUpserted" : 0, "nModified" : 2 })4. 更新結果の確認
最後に、もう一度find()メソッドを実行して、更新後のドキュメントを確認してみましょう。
> db.demo644.find();
実行結果は以下のとおりです。
{ "_id" : ObjectId("5e9c76896c954c74be91e6e6"), "ShippingDate" : ISODate("2020-04-19T17:04:58.453Z") }
{ "_id" : ObjectId("5e9c76966c954c74be91e6e7"), "ShippingDate" : ISODate("2020-04-19T17:04:58.453Z") }出力を見ると、両方のドキュメントの「ShippingDate」が同じ現在日時に更新されていることが確認できます。このように、update()メソッドとmultiオプションを組み合わせれば、複数ドキュメントの日付フィールドをまとめて現在の日付に変更することが可能です。
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