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MongoDBですべてのアイテムをクエリする方法|find()メソッドの使い方を徹底解説

MongoDBですべてのアイテム(ドキュメント)をクエリする方法

MongoDBでコレクション内のすべてのアイテム(ドキュメント)を取得するには、find()メソッドを使用します。本記事では、サンプルコレクションの作成から、全ドキュメントの照会、さらにはプロジェクションを使った特定フィールドのみの取得方法まで、実際のサンプルコードとともにわかりやすく解説します。

1. ドキュメントを含むコレクションを作成する

まずは、insertOne()メソッドを使って、新しいコレクションにサンプル用のドキュメントを挿入してみましょう。

> db.queryAllItemsDemo.insertOne({"StudentDetails":{"StudentName":"John","StudentSubject":["MongoDB","MySQL"],"StudentSubjectPrice":[4000,6000]},"OtherDetails":{"UserAge":29,"UserCountryName":"US"}});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5cef74ecef71edecf6a1f69f")
}

これで、queryAllItemsDemoというコレクションに学生情報を含むドキュメントが1件登録されました。

2. find()メソッドですべてのドキュメントを表示する

find()メソッドに検索条件を指定せずに呼び出すと、コレクション内のすべてのドキュメントを取得できます。また、pretty()を組み合わせると、結果が整形されて見やすく表示されます。

> db.queryAllItemsDemo.find().pretty();

実行すると、次のような出力が得られます。

{
   "_id" : ObjectId("5cef74ecef71edecf6a1f69f"),
   "StudentDetails" : {
      "StudentName" : "John",
      "StudentSubject" : [
         "MongoDB",
         "MySQL"
      ],
      "StudentSubjectPrice" : [
         4000,
         6000
      ]
   },
   "OtherDetails" : {
      "UserAge" : 29,
      "UserCountryName" : "US"
   }
}

3. プロジェクションで特定のフィールドだけを取得する

すべてのアイテムを対象に照会しつつ、必要なフィールドだけを取り出したい場合には、find()の第2引数にプロジェクションを指定します。以下の例では、「StudentDetails」フィールドのみを取得しています。

> db.queryAllItemsDemo.find({},{StudentDetails: 1}).pretty();

実行すると、次のような出力になります。

{
   "_id" : ObjectId("5cef74ecef71edecf6a1f69f"),
   "StudentDetails" : {
      "StudentName" : "John",
      "StudentSubject" : [
         "MongoDB",
         "MySQL"
      ],
      "StudentSubjectPrice" : [
         4000,
         6000
      ]
   }
}

なお、プロジェクションを指定した場合でも、明示的に除外しない限り「_id」フィールドは常に返されます。「_id」を除外したい場合は、プロジェクションに_id: 0を追加してください。

まとめ

  • コレクション内のすべてのドキュメントを取得するには、db.コレクション名.find()を使用する
  • pretty()を付けると、結果が整形され読みやすくなる
  • 第2引数のプロジェクション(例:{フィールド名: 1})で、取得するフィールドを絞り込める

これらの基本を押さえておけば、MongoDBでのデータ照会がスムーズに行えるようになります。

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