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MongoDBで最大のドキュメントサイズを見つける方法

MongoDBで最大のドキュメントサイズを調べるには

MongoDBでコレクション内の最大のドキュメントサイズを特定するには、シェル上でスクリプトを記述する必要があります。ドキュメントのサイズは、組み込み関数であるObject.bsonsize()を使用することで取得できます。

サンプルコレクションとドキュメントの作成

まず、概念を理解するために、ドキュメントを含むコレクションを作成しましょう。以下のクエリを実行して、複数のドキュメントを挿入します。

> db.largestDocumentDemo.insertOne({"StudentName":"John"});
{
    "acknowledged" : true,
    "insertedId" : ObjectId("5c8ed2e32f684a30fbdfd57d")
}
> db.largestDocumentDemo.insertOne({"StudentName":"Carol","StudentAge":22,"StudentCountryName":"US","TechnicalSubject":["C","C++","Java","MySQL"]});
{
    "acknowledged" : true,
    "insertedId" : ObjectId("5c8ed3282f684a30fbdfd57e")
}
> db.largestDocumentDemo.insertOne({"StudentName":"Mike","StudentAge":22});
{
    "acknowledged" : true,
    "insertedId" : ObjectId("5c8ed3382f684a30fbdfd57f")
}

挿入したドキュメントの確認

find()メソッドを使用すると、コレクション内のすべてのドキュメントを表示できます。以下のクエリを実行してください。

> db.largestDocumentDemo.find().pretty();

実行結果は次のとおりです。

{ "_id" : ObjectId("5c8ed2e32f684a30fbdfd57d"), "StudentName" : "John" }
{
    "_id" : ObjectId("5c8ed3282f684a30fbdfd57e"),
    "StudentName" : "Carol",
    "StudentAge" : 22,
    "StudentCountryName" : "US",
    "TechnicalSubject" : [
        "C",
        "C++",
        "Java",
        "MySQL"
    ]
}
{
    "_id" : ObjectId("5c8ed3382f684a30fbdfd57f"),
    "StudentName" : "Mike",
    "StudentAge" : 22
}

最大のドキュメントサイズを取得するスクリプト

MongoDBで最大のドキュメントサイズを調べるには、以下のようなスクリプトを使用します。forEach()で全ドキュメントを走査し、Object.bsonsize()で各ドキュメントのBSONサイズを測定して、その最大値を記録していきます。

> var largestDocumentSize = 0;
> db.largestDocumentDemo.find().forEach(function(myObject) {
    ... var currentDocumentSize = Object.bsonsize(myObject);
    ... if(largestDocumentSize < currentDocumentSize ) {
        ... largestDocumentSize = currentDocumentSize ;
    ... }
... });
> print('The Largest Document Size =' + ' ' +largestDocumentSize);

実行結果

上記のスクリプトを実行すると、最大のドキュメントサイズが表示されます。

The Largest Document Size = 160

この例では、フィールド数が最も多い「Carol」のドキュメントが最大サイズ(160バイト)となっています。このように、MongoDBでは16MBという1ドキュメントあたりのサイズ制限があるため、実際の運用ではドキュメントサイズを監視し、必要に応じてデータモデルの設計を見直すことが重要です。

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