PHPのarray_values()関数の使い方を徹底解説
array_values()関数は、PHPで配列に含まれるすべての値を取り出し、新しい配列として返すための組み込み関数です。キー(連想配列の文字列キーなど)は破棄され、0から始まる連番の数値キーが自動的に割り当てられます。
構文
array_values(array $array): array
パラメータ
arr ― 値を取得したい対象の配列を指定します。このパラメータは必須です。
戻り値
array_values()関数は、元の配列からすべての値を抽出した配列を返します。返される配列のキーは、元のキーに関係なく必ず0から始まる連続した整数になります。そのため、連想配列を通常のインデックス配列に変換したい場合にも便利です。
使用例
以下は、連想配列に対してarray_values()関数を使用するサンプルコードです。
<?php
$arr = array("ID"=>"001","Name"=>"Amit","Department"=>"Programming", "Zone"=>"North");
print_r(array_values($arr));
?>
出力結果
Array ( [0] => 001 [1] => Amit [2] => Programming [3] => North )
この出力例から分かるように、元の配列が持っていた「ID」「Name」「Department」「Zone」といった文字列キーは失われ、代わりに「0」「1」「2」「3」という連番キーが振られた配列が生成されています。
活用シーン
連想配列からキー情報を取り除き、値だけの一覧を作成したい場合
unset()などで要素を削除した後に生じたキーの欠番を詰め直したい場合array_unique()と組み合わせて重複削除後の配列のインデックスを整列させたい場合
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