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PHPのFILTER_CALLBACK定数の使い方とサンプルコード

FILTER_CALLBACK定数とは

PHPのFILTER_CALLBACK定数は、値をフィルタリングするためにユーザー定義関数を呼び出すためのものです。PHPに標準で用意されているフィルターでは対応できない独自の処理を行いたい場合に、自分で作成した関数や既存の組み込み関数を指定して柔軟なデータ検証・変換ができます。

戻り値

FILTER_CALLBACK定数自体は何も返しません。実際には、filter_var()関数と組み合わせて使用し、コールバック関数が処理した結果が返されます。

使用例

以下は、文字列の大文字・小文字を変換する例です。ここでは、PHPにあらかじめ存在する組み込み関数「strtolower」をコールバックとして利用しています。

<?php
    $string = "DEMO TEXT!";
    echo filter_var($string, FILTER_CALLBACK, array("options" => "strtolower"));
?>

出力結果

上記のコードを実行すると、以下のように出力されます。

demo text!

ポイントまとめ

FILTER_CALLBACKを使用することで、配列の「options」キーに関数名を指定するだけで、任意の関数によるデータ変換が可能になります。無名関数(クロージャ)を指定すれば、より複雑な独自のフィルタリング処理にも対応できるため、フォーム入力値の整形など実用的な場面で活躍します。

  1. PHPのFILTER_VALIDATE_FLOAT定数の使い方を解説

    FILTER_VALIDATE_FLOATは、PHPのfilter拡張モジュールで提供される定数の一つで、指定した値が有効な浮動小数点数(float)であるかどうかを検証するために使用します。主にfilter_var()関数と組み合わせて使われます。 基本的な使い方 filter_var()関数の第2引数にFILTER_VALIDATE_FLOATを渡すことで、値が浮動小数点数として妥当かどうかをチェックできます。検証が成功した場合はfloat型の値が返され、失敗した場合はfalseが返されます。 戻り値 検証に成功した場合:float型の値検証に失敗した場合:false 使用例 <?p

  2. PHPのFILTER_VALIDATE_BOOLEAN定数とは?使い方と戻り値をわかりやすく解説

    PHPには、外部からの入力値を安全に検証するためのフィルター関数が多数用意されています。その中でもFILTER_VALIDATE_BOOLEANは、渡された値をブール値(真偽値)として評価するための定数です。filter_var()関数と組み合わせて使用することで、文字列が「真」を表す値なのか「偽」を表す値なのかを簡単に判定できます。 基本的な使い方 FILTER_VALIDATE_BOOLEANは、filter_var()関数の第2引数に指定して使用します。 <?php $var = on; var_dump(filter_var($var, FILTER_VALID