PHPのFILTER_SANITIZE_URL定数とは?使い方とサンプルコードをわかりやすく解説
FILTER_SANITIZE_URL定数とは
FILTER_SANITIZE_URLは、PHPのfilter拡張モジュールに用意されている定数の一つです。文字列からURLとして不正な(無効な)文字をすべて取り除き、安全なURL形式へとサニタイズするために使われます。
このフィルターで許可される文字は以下のとおりです。
$-_.+!*'(),{}|\^~[]`"><#%;/?:@&=これら以外の文字、たとえば空白や日本語などのマルチバイト文字は削除されます。
戻り値
FILTER_SANITIZE_URL自体はフィルターIDを示す定数であり、単独では何も返しません。実際には、filter_var()関数の第2引数に指定して使用し、処理結果としてサニタイズされた文字列を受け取ります。
使用例
次のコードでは、filter_var()にFILTER_SANITIZE_URLを渡して文字列をサニタイズしています。
<?php
$var = "www.example";
var_dump(filter_var($var, FILTER_SANITIZE_URL));
?>
実行結果
上記コードの実行結果は以下のとおりです。
string(11) "www.example"
注意点:PHP 8.1以降での非推奨
FILTER_SANITIZE_URLは、PHP 8.1.0以降で非推奨(deprecated)となっています。将来のバージョンで削除される可能性があるため、新規コードではURLの妥当性チェックにFILTER_VALIDATE_URLを組み合わせるなど、より堅牢なバリデーション手法を採用することが推奨されます。
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