PHPのarray_map()関数を徹底解説!使い方とサンプルコード
PHPには、さまざまな機能を実現するための組み込み関数が多数用意されています。その中でもarray_map()は、PHPの配列を操作するための便利な組み込み関数です。
array_map()は、配列の各要素に対して、あらかじめ定義された関数(コールバック関数)を適用し、処理結果からなる新しい配列を返します。これにより、配列内のすべての要素を、ユーザーが定義した条件に従ってシンプルに一括変換することができます。
基本構文
array_map(関数名, 配列1, 配列2, ...)
パラメータ
array_map()関数は、関数名と配列1という2つの必須パラメータを受け取ります。3つ目以降の配列パラメータは任意で指定できます。
functionname(必須)
配列の値に適用するユーザー定義関数の名前を指定します。この関数のロジックに従って、配列内の各値が変換されます。
array1(必須)
変換対象となる配列を指定します。
使用例
以下の例では、配列の各要素に2を加算する関数「add」を定義し、array_map()を使って配列全体に適用しています。
<?php
function add($arr){
return ($arr + 2);
}
$arr1 = array(7, 6, 2, 4);
print_r(array_map("add", $arr1));
?>実行結果
Array
(
[0] => 9
[1] => 8
[2] => 4
[3] => 6
)解説
上記の例では、引数として受け取った値に2を加算して返す関数「add」を定義しています。array_map()にこの関数と配列$arr1を渡すことで、配列の各要素(7、6、2、4)それぞれに2が加算され、新しい配列(9、8、4、6)が出力されます。
元の配列$arr1自体は変更されず、処理結果として新しい配列が返される点もポイントです。ループ処理を書かずに済むため、コードを簡潔に保つことができます。
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