Cプログラミング

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  1. C言語の列挙型(enum)とは?基本構文と使い方を実例付きで解説

    列挙型(enum)は、C言語におけるユーザー定義データ型の一つです。整数定数に分かりやすい名前を付けることができるため、プログラムの可読性や保守性が大きく向上します。列挙型を宣言するには、「enum」というキーワードを使用します。enumの基本構文C言語におけるenumの基本的な構文は以下の通りです。enum enum_name{const1, const2, ....... };enumキーワードは、enum型の変数を定義する際にも使用できます。enum型の変数を定義する方法は、主に次の2通りがあります。enum week{sunday, monday, tuesday, wednesday

  2. C言語の構造体(struct)とは?基本構文と使い方を実例付きで解説

    構造体は、C言語におけるユーザー定義型のひとつです。異なるデータ型の変数をまとめて、ひとつの新しいデータ型として扱うことができます。構造体には複数のメンバーを持たせることができ、定義した構造体型の変数(構造体変数)も複数作成可能です。C言語では、struct というキーワードを使って構造体を定義します。また、構造体のメンバーにアクセスする際は、ドット演算子(.)を使用します。構造体の基本構文C言語における構造体の定義は、以下のような形式で記述します。struct 構造体名 { メンバーの定義; } 構造体変数;各要素の意味は次のとおりです。構造体名 − 構造体に付ける任意の名前です。メ

  3. C言語の共用体(union)とは?基本構文とメモリサイズの仕組みを解説

    共用体(union)は、C言語におけるユーザー定義型の一つです。共用体のすべてのメンバーは同じメモリ領域を共有するという特徴を持っています。そのため、共用体全体のサイズは、最も大きなサイズを持つメンバーによって決まります。複数のメンバーで同一のメモリ領域を使い回したい場合には、共用体が最適な選択肢となります。共用体は構造体(struct)とよく似ており、変数の宣言方法も構造体とほぼ同じです。C言語では、キーワード「union」を使用して共用体を定義します。共用体の定義方法C言語における共用体の基本的な構文は以下の通りです。union union_name { member defini

  4. C/C++のstrchr()関数とは?文字列内の文字検索方法を解説

    strchr()関数は、文字列の中から特定の文字を検索するために使用される標準ライブラリ関数です。第2引数として渡された文字が最初に出現する位置を探し、見つかった場合はその文字へのポインタを返します。文字が見つからなかった場合はNULLを返します。 strchr()関数の構文 C言語におけるstrchr()関数の基本的な構文は以下の通りです。 char *strchr(const char *string, int character); パラメータ string − 検索対象となる文字列(走査される文字列)。 character − 文字列の中で検索したい文字。int型として渡されますが、

  5. C/C++のisgreaterequal()関数とは?使い方と実行例を解説

    isgreaterequal()関数とはisgreaterequal()関数は、第1引数が第2引数以上であるかどうかを判定するために使用される関数です。C言語では「math.h」ヘッダーファイルで宣言されており、C++でも同様に利用できます。条件が成立した場合はtrue(1)を返し、成立しない場合はfalse(0)を返します。通常の比較演算子(>=)と異なり、この関数はNaN(非数)が引数として渡された場合に無効な例外を発生させないため、浮動小数点数を安全に比較したい場面で特に役立ちます。構文bool isgreaterequal(value1 , value2);各パラメータの意味は以

  6. C言語のfgetc()とfputc()関数の使い方を徹底解説

    fgetc()関数とはfgetc()関数は、ファイルから1文字を読み込むための標準ライブラリ関数です。読み込みに成功した場合は、ファイルポインタが指す位置の文字を返し、失敗した場合やファイルの終端に達した場合はEOF(End Of File)を返します。C言語におけるfgetc()の構文は以下のとおりです。int fgetc(FILE *stream)fgetc()の使用例例として、以下の内容が書かれた「new.txt」というファイルがあるとします。0,hell!o 1,hello! 2,gfdtrhtrhrt 3,demoこのファイルの内容をfgetc()で読み出すサンプルコードを見てみまし

  7. C言語のcalloc()とmalloc()の違いを徹底解説!動的メモリ確保の基本

    calloc()関数とは calloc()は「contiguous allocation(連続領域の確保)」を意味する標準ライブラリ関数です。malloc()とよく似た働きをしますが、同じサイズのメモリブロックを複数個まとめて確保できる点が特徴で、さらに確保したメモリ領域をすべて0で初期化してくれる点も大きな違いです。 C言語におけるcalloc()の構文は以下の通りです。 void *calloc(size_t number, size_t size); 引数の意味は次の通りです。 number − 確保する配列の要素数 size − 1要素あたりのメモリサイズ(バイト単位) 以下はC

  8. C言語のfseek()とrewind()関数とは?使い方とサンプルコードを徹底解説

    C言語では、ファイル内の任意の位置にアクセスするために「ファイルポインタ」を操作する仕組みが用意されています。本記事では、その中でも特に重要なfseek()とrewind()という2つの標準ライブラリ関数について、構文・パラメータ・実際のコード例を交えながら詳しく解説します。 fseek()関数とは fseek()は、C言語においてファイルポインタを指定した位置へ移動させるための関数です。移動先は「オフセット(基準位置からのバイト数)」と「ストリーム(対象ファイル)」として引数で指定します。処理が成功した場合は0を返し、失敗した場合は0以外(非ゼロ)の値を返します。 fseek()の構文 i

  9. C言語のEOF・getc()・feof()の使い方を徹底解説

    EOFとはEOFは「End Of File(ファイルの終端)」の略で、C言語ではファイルの終わりに達したことを示す特別な値として定義されています。getc()関数は、ファイルの終端に達したときや読み込みに失敗したときにEOFを返します。ここからは、C言語におけるEOFの具体的な使い方をサンプルコードとともに見ていきましょう。まず、次の内容が書かれた「new.txt」というテキストファイルを用意します。This is demo! This is demo!このファイルを読み込むサンプルプログラムがこちらです。サンプルプログラム#include <stdio.h> int main()

  10. C言語のrealloc()関数の使い方:メモリブロックのサイズ変更を解説

    C言語の realloc() 関数は、malloc() や calloc() で事前に確保したメモリブロックのサイズを変更(再割り当て)するために使用される関数です。プログラムの実行中に必要なメモリ量が変わる場合でも、新しい領域をゼロから確保し直すことなく柔軟に対応できるため、動的メモリ管理において非常に重要な役割を果たします。 realloc() の構文 void *realloc(void *pointer, size_t size) パラメータ pointer − malloc() または calloc() で以前に確保されたメモリブロックを指すポインタ。 size − メモリブロック

  11. C言語のfopen()関数で既存ファイルを書き込みモードで開く方法

    fopen()関数とはC言語のfopen()関数は、指定されたファイルを開き、そのファイルに対して読み書きを行うための標準ライブラリ関数です。ファイルを開く際には、アクセスモードを指定する必要があります。書き込みモードでは「w」、読み取りモードでは「r」を使用します。特に書き込みモード「w」でファイルを開いた場合、同名のファイルがディレクトリ内に既に存在していても、そのファイルは新しい空のファイルとして扱われます。そのため、既存ファイルの内容はすべて失われ、新しいデータで完全に上書きされる点に注意が必要です。fopen()の構文C言語におけるfopen()関数の構文は以下の通りです。FILE

  12. C言語でファイルの内容を読み込んで表示する方法

    C言語では、fopen と fgetc を組み合わせることで、テキストファイルの内容を1文字ずつ読み込み、画面に表示することができます。この記事では、具体的なサンプルコードとその実行結果をもとに、手順をわかりやすく解説します。 例で使用するファイル まず、次のような内容が書かれた「new.txt」というテキストファイルを用意します。 0,hell!o 1,hello! 2,gfdtrhtrhrt 3,demo サンプルプログラム このファイルの内容を読み込んで表示するC言語のプログラムは以下の通りです。 #include <stdio.h> int main(void) {

  13. C言語のisalnum()関数とは?使い方とサンプルコードをわかりやすく解説

    C言語のisalnum()関数は、指定された文字が英数字(アルファベットまたは数字)であるかどうかを判定するための標準ライブラリ関数です。引数として渡された文字が英字や数字であれば0以外の値(真)を返し、それ以外の文字であれば0(偽)を返します。この関数を使用するには、ヘッダーファイル「ctype.h」をインクルードする必要があります。isalnum()関数の構文int isalnum(int character);パラメータの説明:character − 英数字かどうかを判定したい文字(int型として渡します)isalnum()関数の使用例以下は、C言語でisalnum()関数を使った具体的

  14. C言語のisupper()関数とは?使い方とサンプルコードを解説

    C言語のisupper()関数は、指定された文字が大文字アルファベットかどうかを判定するための標準ライブラリ関数です。文字が大文字であれば0以外の値(真)を返し、大文字でなければ0(偽)を返します。この関数を使用するには、ヘッダーファイル「ctype.h」をインクルードする必要があります。isupper()関数の構文int isupper(int character);引数character:大文字かどうかを判定したい文字を指定します。戻り値文字が大文字の場合:0以外の値(真)を返す文字が大文字でない場合:0(偽)を返すisupper()関数の使用例以下は、C言語でisupper()関数を使用

  15. C/C++のstrtod()関数とは?文字列をdouble型に変換する方法を解説

    C言語およびC++で使用できるstrtod()関数は、文字列を浮動小数点数(double型)に変換するための標準ライブラリ関数です。変換が成功した場合は変換後の数値を返し、失敗した場合は0を返します。この関数を使用するには、ヘッダーファイル「stdlib.h」をインクルードする必要があります。strtod()関数の構文double strtod(const char *string, char **endpointer);各引数の意味は以下の通りです。string − 変換対象となる文字列へのポインタです。endpointer − すでに確保されているオブジェクトへのポインタです。関数の実行後

  16. C/C++で文字列をdouble型に変換する方法を解説

    C/C++では、標準ライブラリ関数 strtod() を使うことで、文字列を double 型の数値に簡単に変換できます。ここでは、実際のサンプルコードと実行結果をもとに、その使い方を解説します。サンプルコード#include <iostream> using namespace std; int main() {     char s[20] = "18.2894 is a number";     char *p;     double r

  17. C / C++のmemmove()関数とは?使い方とサンプルコードを解説

    memmove()関数は、メモリブロック全体をある位置から別の位置へ移動(コピー)するために使用される標準ライブラリ関数です。移動元(ソース)と移動先(デスティネーション)は、それぞれポインタによって指定します。C言語では「string.h」ヘッダーファイル内で宣言されており、C++でも「cstring」ヘッダーをインクルードすることで利用できます。 memmove()関数の構文 memmove()関数の構文は以下の通りです。 void *memmove(void *dest_str, const void *src_str, size_t number) 各引数の説明 dest_str −

  18. C/C++のmemcpy()関数とは?使い方とサンプルコードを解説

    memcpy()は、メモリブロックをある場所から別の場所へコピーするための関数です。コピー元(ソース)とコピー先(デスティネーション)は、それぞれポインタによって指定します。C言語ではstring.hヘッダーファイルに宣言されており、C++でも<cstring>をインクルードすることで利用できます。 なお、memcpy()は高速化のため、コピー領域の重なりやバッファオーバーフローのチェックを行いません。その点は使用時に注意が必要です。 memcpy()の構文 void *memcpy(void *dest_str, const void *src_str, size_t numbe

  19. C言語におけるstrlen()とsizeof()の違いを徹底解説

    C言語では、文字列の長さを取得するstrlen()と、データ型のサイズを取得するsizeof()は、どちらもよく使われますが、その役割と動作はまったく異なります。本記事では、それぞれの特徴と具体的な違いをわかりやすく解説します。strlen()とはstrlen()はC言語の標準ライブラリ関数の一つで、「string.h」ヘッダーファイルに宣言されています。文字列や文字配列の長さ(終端のヌル文字 \0 を除いた文字数)を取得するために使用されます。C言語におけるstrlen()の構文は以下の通りです。size_t strlen(const char *string);パラメータの説明:strin

  20. C言語のungetc()関数とは?文字をストリームに押し戻す方法を解説

    ungetc()関数の概要C言語のungetc()関数は、一度読み込んだ1文字をストリームに押し戻す(プッシュバックする)ための関数です。押し戻された文字は、その後の読み込み操作で再度取得することができます。この関数は、例えば「ある文字を読んでみて、それが意図したものではなかった場合に元に戻したい」といった場面で役立ちます。トークナイザやパーサの実装などでよく使われるテクニックです。ungetc()の構文int ungetc(int character, FILE *stream);引数character … ストリームに押し戻す文字(int型で指定します)stream … 対象となるFILE

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