C言語の配列とは?宣言・初期化の基本をサンプルコードで解説
配列(Array)とは、同じ型の要素を連続したメモリ領域に格納したデータの集まりです。メモリ上の最も低いアドレスが先頭の要素に対応し、最も高いアドレスが末尾の要素に対応します。
配列のインデックス(添字)は0から始まり、配列サイズから1を引いた値(配列サイズ - 1)で終わります。また、配列のサイズは0より大きい整数でなければなりません。
配列のインデックスの例
具体的に例を見てみましょう。
配列サイズ = 10 の場合 配列の先頭インデックス = 0 配列の末尾インデックス = 配列サイズ - 1 = 10 - 1 = 9
C言語における配列の宣言
C言語で配列を宣言する構文は以下の通りです。
型 配列名[配列サイズ];
配列の初期化
配列の初期化は、宣言と同時に次のように行うことができます。
型 配列名[配列サイズ] = { 配列の要素 };
配列のサンプルコード
ここで、C言語における配列の具体的な使用例を紹介します。このプログラムでは、サイズ5のint型配列を宣言し、forループを使って各要素に値を代入した後、すべての要素を画面に出力しています。
#include <stdio.h>
int main () {
int a[5];
int i,j;
for (i=0;i<5;i++) {
a[i] = i+100;
}
for (j=0;j<5;j++) {
printf("Element[%d] = %d\n", j, a[j] );
}
return 0;
}
実行結果
Element[0] = 100 Element[1] = 101 Element[2] = 102 Element[3] = 103 Element[4] = 104
このように、配列を使うことで同じ型の複数のデータを効率的に管理できます。ループ処理と組み合わせれば、大量のデータへの代入や表示も簡潔に記述できるのが、配列の大きな利点です。
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