ポストインクリメントおよびプレインクリメント演算子を示すCプログラムを作成します
インクリメント演算子(++)
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変数の値を1ずつインクリメントするために使用されます。インクリメント演算子には、プリインクリメントとポストインクリメントの2種類があります。
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インクリメント演算子は、プリインクリメントのオペランドの前に配置され、値が最初にインクリメントされてから、演算が実行されます。
たとえば、
z = ++a; a= a+1 z=a
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インクリメント演算子は、ポストインクリメントのオペランドの後に配置され、演算の実行後に値がインクリメントされます。
たとえば、
z = a++; z=a a= a+1
例1
以下は、プリインクリメント演算子の例です-
main ( ){ int A= 10, Z; Z= ++A; printf ("Z= %d", Z); printf (" A=%d", A); }
出力
Z =11 A=11
例2
以下は、ポストインクリメント演算子の例です-
main ( ){ int a= 10, z; z= a++; printf ("Z= %d", z); printf ("A=%d", a); }
出力
Z=10 A=11
デクリメント演算子(--)
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変数の値を1ずつデクリメントするために使用されます。インクリメント演算子には、プリデクリメントとポストデクリメントの2種類があります。
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デクリメント演算子は、プリデクリメントでオペランドの前に配置され、値が最初にデクリメントされてから、演算が実行されます。
たとえば、
z = - - a; a= a-1 z=a
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デクリメント演算子は、ポストデクリメントのオペランドの後に配置され、演算の実行後に値がデクリメントされます
たとえば、
z = a--; z=a a= a-1
例1
以下は、プリデクリメント演算子の例です-
main ( ){ int a= 10, z; z= --a; printf ("Z= %d", z); printf (" A=%d", a); }
出力
Z=9 A=9
例2
以下は、ポストデクリメント演算子の例です-
main ( ){ int a= 10, z; z= a--; printf ("Z= %d", z); printf ("A=%d", a); }
出力
Z=10 A=9
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C言語を使用して構造に関するサンプルプログラムを作成する
構造は、さまざまなデータ型変数のコレクションであり、単一の名前の構文でグループ化されています。 構造体の宣言と初期化 構造体宣言の一般的な形式は次のとおりです- datatype member1; struct tagname{ datatype member2; datatype member n; }; ここで、struct --keyword tagname-構造の名前を指定します member1、member2-構造を構成するデータ項目を指定します。 例 struct book{ int pages
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配列を逆にするCプログラムを書く
配列は、共通の名前で保存される関連アイテムのグループです。 構文 配列を宣言するための構文は次のとおりです- datatype array_name [size]; 初期化 配列は宣言時に初期化することもできます- int a[5] = { 10,20,30,40,50}; Cの逆配列 スワッピング手法を使用して配列を逆にすることができます。 たとえば、「P」が4つの要素を持つ整数の配列である場合- P[0] = 1, P[1] = 2, P[2] = 3 and P[3]=4 次に、反転した後- P[0] = 4, P[1] = 3, P[2] = 2 and P[3]=1