SAPでテーブル一覧とBAPI一覧を取得するためのRFC機能モジュール
SAPシステム内に存在するすべてのBAPIの一覧を直接表示できる専用のBAPIがあるかどうかは、明確には分かっていません。しかし、汎用モジュール「RFC_FUNCTION_SEARCH」を使用すれば、「BAPI*」で始まる汎用モジュールを簡単に検索することができます。
BAPI一覧を取得する例
利用可能なすべてのBAPIの一覧を取得したい場合は、汎用モジュール「BAPI_MONITOR_GETLIST」を呼び出します。このモジュールでは、オブジェクトタイプやリリース状況、新規・旧バージョンのBAPIなど、さまざまな条件を指定して絞り込むことが可能です。
CALL FUNCTION 'BAPI_MONITOR_GETLIST' EXPORTING OBJECTTYPE = p_ojtpe SHOW_RELEASE = p_rel BAPIS_POTENTIAL = p_poten BAPIS_NEW = p_new_pabi BAPIS_OLD = p_old_bapi RELEASED_BAPI = p_rel_bapi RELEASED_FUNC = p_released_func IMPORTING RETURN = d_ret TABLES COMPONENTS2SELECT = int_cs SYSTEMS2SELECT = int_sss BAPILIST = int_bapilist
テーブル一覧を取得する方法:RFC_READ_TABLE
テーブルデータを読み込むためには、「RFC_READ_TABLE」という汎用モジュールが用意されています。このモジュールを利用することで、RFC経由で外部システムからSAP R/3環境へアクセスし、任意のテーブルの内容を参照できます。

このRFC_READ_TABLEを使って、SAPの標準テーブルである「DD02L」を読み込むことで、システム内に存在するテーブルの一覧を取得できます。DD02LはABAPディクショナリのテーブル定義情報を管理しており、ここから全テーブル名やその属性情報を抽出することが可能です。

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