既存のMySQLテーブルのカラム一覧を取得する方法とは?
既存テーブルのカラム名を確認したいとき
MySQLを運用していると、既存のテーブルにどのようなカラム(列)が定義されていたか忘れてしまうことがあります。そんな場合に便利なのが SHOW COLUMNS ステートメントです。このステートメントを使えば、テーブルに含まれるすべてのカラムの情報を一覧形式で簡単に取得できます。
SHOW COLUMNS の基本的な使い方
以下のように、確認したいテーブル名を指定して実行するだけで、カラムの一覧を表示できます。
mysql> SHOW COLUMNS from Employee\G
*************************** 1. row ***************************
Field: Id
Type: int(11)
Null: YES
Key:
Default: NULL
Extra:
*************************** 2. row ***************************
Field: Name
Type: varchar(20)
Null: YES
Key:
Default: NULL
Extra:
2 rows in set (0.07 sec)出力結果の見方
上記の例では、「Employee」テーブルに対して SHOW COLUMNS ステートメントを実行し、そのカラム一覧を取得しています。出力には以下の情報が含まれています。
- Field:カラム名
- Type:データ型(int(11) や varchar(20) など)
- Null:NULL値を許可するかどうか
- Key:インデックスの種類(PRIMARY KEY、UNIQUEなど)
- Default:デフォルト値
- Extra:追加情報(AUTO_INCREMENTなど)
補足:DESCRIBE との違い
なお、同じ情報は DESCRIBE Employee; や DESC Employee; コマンドでも取得できます。また、より詳細なテーブル構造を知りたい場合は SHOW CREATE TABLE Employee; を使うと、実際のCREATE文の形式で構造を確認できます。状況に応じて使い分けるとよいでしょう。
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