【C#】文字列を分割して結合する方法|Split・Joinメソッドの使い方を解説
C#で文字列を分割・結合する基本
C#で文字列を分割するにはSplit()メソッド、結合するにはstring.Join()メソッドを使用します。本記事では、具体的なサンプルコードを交えながら、文字列の分割から結合までの一連の流れをわかりやすく解説します。
サンプルで使用する文字列
まず、以下のような文字列を用意します。
string str = "This is our Demo String";
Split()メソッドで文字列を分割する
Split()メソッドは、指定した区切り文字(ここでは半角スペース)を基準に、文字列を配列へ分割します。
var arr = str.Split(' ');このコードを実行すると、文字列がスペースごとに分割され、次のような配列が生成されます。
- arr[0] = "This"
- arr[1] = "is"
- arr[2] = "our"
- arr[3] = "Demo"
- arr[4] = "String"
Skip()とJoin()で先頭要素を除いて結合する
分割した配列のうち、最初の要素を除外して残りを結合したい場合は、LINQのSkip()メソッドとstring.Join()メソッドを組み合わせます。
string rest = string.Join(" ", arr.Skip(1));Skip(1)によって配列の先頭要素("This")がスキップされ、Join()メソッドにより残りの要素が半角スペースで連結されます。
完全なサンプルコード
以下は、文字列の分割と結合を行うC#プログラムの完全な例です。実際に実行して動作を確認してみてください。
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
namespace Demo {
class MyApplication {
static void Main(string[] args) {
string str = "This is our Demo String";
var arr = str.Split(' ');
// 先頭要素をスキップし、残りの配列を結合する
string rest = string.Join(" ", arr.Skip(1));
Console.WriteLine(rest);
}
}
}実行結果
プログラムを実行すると、コンソールには以下のように出力されます。
is our Demo String
まとめ
C#における文字列の分割と結合は、Split()メソッドとstring.Join()メソッドを使えば簡単に実装できます。Split()で文字列を配列に変換し、必要に応じてSkip()などのLINQメソッドで要素を操作した後、Join()で再び文字列へ戻すという流れを覚えておくと、CSVデータの処理やテキスト整形など、さまざまな場面で応用できます。
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