C#で文字列内の単語を逆順に反転する方法
C#で文字列内の単語を逆順に反転する方法
文字列処理の基本的な操作のひとつに、文字列を逆順に並べ替えるというものがあります。ここでは、C#を使って指定した文字列の単語(文字列)を反転させる方法を解説します。
たとえば、次のような文字列があったとします。
Welcome
この文字列を反転すると、結果は次のように表示されます。
emocleW
実装コード例
文字列を反転するには、LINQの Reverse() メソッドを活用します。以下のコードを試してみましょう。
using System;
using System.Linq;
class Demo {
static void Main() {
string str = "Welcome";
// 文字列を反転する
string res = string.Join(" ", str.Split(' ').Select(s => new String(s.Reverse().ToArray())));
Console.WriteLine(res);
}
}
コードの解説
このコードの動作を順番に見ていきましょう。
- str.Split(' '):文字列を空白文字で分割し、単語ごとの配列を作成します。今回の例では「Welcome」という1つの単語が対象になります。
- s.Reverse():各単語に含まれる文字を逆順に並べ替えます。
- new String(s.Reverse().ToArray()):反転した文字のシーケンスを新しい文字列オブジェクトへ変換します。
- string.Join(" ", ...):処理後の各単語をスペースで連結し、最終的な結果文字列を生成します。
このプログラムを実行すると、コンソールには「emocleW」と出力されます。なお、複数の単語を含む文字列(例:「Hello World」)の場合も、それぞれの単語が個別に反転され、「olleH dlroW」のように出力される点に注目してください。
まとめ
C#では、Split() で文字列を単語に分解し、LINQの Reverse() で各単語を反転させ、string.Join() で再び結合するという流れにより、シンプルかつ効率的に文字列の反転処理を実装できます。短いコードで読みやすく、実務でもすぐに応用できるテクニックです。
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