【C#】String.FormatメソッドでDateTimeを文字列形式に書式設定する方法
C#では、String.Formatメソッドを使用することで、DateTimeオブジェクトをさまざまな文字列形式に書式設定できます。年・月・日それぞれに対応する書式指定子が用意されており、出力形式を柔軟に制御することが可能です。
実際のサンプルコードを見てみましょう。
サンプルコード
using System;
static class Demo {
static void Main() {
DateTime d = new DateTime(2018, 2, 8, 12, 7, 7, 123);
Console.WriteLine(String.Format("{0:y yy yyy yyyy}", d));
Console.WriteLine(String.Format("{0:M MM MMM MMMM}", d));
Console.WriteLine(String.Format("{0:d dd ddd dddd}", d));
}
}DateTimeオブジェクトの生成
まず、DateTimeクラスのコンストラクタに年・月・日・時・分・秒・ミリ秒を引数として渡し、日付オブジェクトを作成しています。
DateTime d = new DateTime(2018, 2, 8, 12, 7, 7, 123);
この例では「2018年2月8日 12時7分7秒123ミリ秒」の日時データを持つオブジェクトが生成されます。
String.Formatメソッドによる書式設定
書式設定にはString.Format()メソッドを使用します。1つの書式文字列の中に複数の書式指定子を並べることで、異なる形式の日付表現を一度に表示できます。
String.Format("{0:y yy yyy yyyy}", d)
String.Format("{0:M MM MMM MMMM}", d)
String.Format("{0:d dd ddd dddd}", d)主な書式指定子の意味
| 書式指定子 | 説明 | 表示内容の例 |
|---|---|---|
| y | 年と月を組み合わせた形式 | 2018年2月 |
| yy | 年の下2桁 | 18 |
| yyy / yyyy | 4桁の年 | 2018 |
| M | 月と日を組み合わせた形式 | 2月8日 |
| MM | 2桁ゼロ埋めの月 | 02 |
| MMM | 月の省略形 | Feb |
| MMMM | 月の正式名称 | February |
| d | 短い日付形式 | 2/8/2018 |
| dd | 2桁ゼロ埋めの日 | 08 |
| ddd | 曜日の省略形 | Thu |
| dddd | 曜日の正式名称 | Thursday |
なお、表示される内容は実行環境のカルチャ(地域設定)によって変わります。日本語環境では月名や曜日が日本語で表示される点に注意してください。
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