C#で基本的な四則演算(算術計算)を行うプログラムの作成方法
C#では、算術演算子を使うことで、足し算・引き算・掛け算・割り算といった基本的な計算を簡単に実行できます。まずは、この記事で扱う主な算術演算子を一覧で確認しておきましょう。
基本的な算術演算子の一覧
| 番号 | 演算子と説明 |
|---|---|
| 1 | + 2つのオペランドを加算します |
| 2 | - 第1オペランドから第2オペランドを減算します |
| 3 | * 2つのオペランドを乗算します |
| 4 | / 分子を分母で除算します |
それでは、これらの演算子を使って実際に算術計算を行うC#プログラムの例を見ていきましょう。変数aとbに数値を代入し、各演算の結果を変数cに格納して、Console.WriteLineメソッドでコンソールに出力しています。
サンプルコード
using System;
namespace OperatorsApplication {
class Program {
static void Main(string[] args) {
int a = 40;
int b = 20;
int c;
c = a + b;
Console.WriteLine("Addition: {0}", c);
c = a - b;
Console.WriteLine("Subtraction: {0}", c);
c = a * b;
Console.WriteLine("Multiplication: {0}", c);
c = a / b;
Console.WriteLine("Division: {0}", c);
Console.ReadLine();
}
}
}
実行結果
Addition: 60 Subtraction: 20 Multiplication: 800 Division: 2
このように、int型の変数同士で演算を行い、その結果を別の変数に格納して出力するだけで、簡単に四則演算を実装できます。なお、整数同士の除算では小数点以下が切り捨てられるため、端数まで正確な結果が必要な場合はdouble型やdecimal型などの浮動小数点型を使う点に注意してください。
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