C#で配列をファイルに書き込む方法(WriteAllLinesメソッドの使い方)
C#では、WriteAllLinesメソッドを使うことで、配列の内容を簡単にテキストファイルへ書き込むことができます。この記事では、文字列配列を作成し、それをファイルに出力するまでの一連の手順を解説します。
1. 文字列配列を用意する
まず、ファイルに書き込むための文字列配列を定義します。以下のように、複数の要素を持つstring型の配列を作成しましょう。
string[] stringArray = new string[] {
"one",
"two",
"three"
};
2. WriteAllLinesメソッドでファイルに書き込む
次に、File.WriteAllLinesメソッドを呼び出して、上記の配列をファイルに書き込みます。第1引数にファイルパス、第2引数に書き込む配列を指定します。このメソッドは、配列の各要素を1行ずつファイルに出力してくれます。
File.WriteAllLines("new.txt", stringArray);
ファイルが存在しない場合は自動的に新規作成され、すでに存在する場合は内容が上書きされる点にも注意してください。
3. 完全なコード例
以下は、配列をファイルに書き込み、その後StreamReaderを使ってファイルの内容を読み取って確認するまでの完全なサンプルコードです。
using System.IO;
using System;
public class Program {
public static void Main() {
string[] stringArray = new string[] {
"one",
"two",
"three"
};
// 配列をファイルに書き込む
File.WriteAllLines("new.txt", stringArray);
// ファイルの内容を読み取って表示
using (StreamReader sr = new StreamReader("new.txt")) {
string res = sr.ReadToEnd();
Console.WriteLine(res);
}
}
}
実行結果
プログラムを実行すると、new.txtファイルには配列の各要素が1行ずつ書き込まれ、コンソールには以下のように表示されます。
one two three
まとめ
File.WriteAllLinesメソッドを使えば、たった1行のコードで配列全体をファイルに書き込めます。StreamReaderでの読み取り確認も合わせて行うことで、書き込みが正しく完了したことを検証できます。ログの出力やデータの保存など、さまざまな場面で活用できる基本的なテクニックなので、ぜひ覚えておきましょう。
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