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C#で配列のすべての要素をループ処理する方法

C#で配列に格納されたすべての要素を順番に処理したい場面は非常に多くあります。本記事では、forループとforeachループを使った配列の走査方法を、具体的なコード例とともにわかりやすく解説します。

配列の宣言と初期化

まずは、配列を宣言して初期化します。ここでは、3つの整数値を持つint型の配列を作成します。

int[] arr = new int[] {34, 56, 12};

forループですべての要素を取得する

配列のすべての要素をループ処理するには、forループを使用します。ループの継続条件には、配列の要素数を返すLengthプロパティを指定します。

for (int i = 0; i < arr.Length; i++) {
   Console.WriteLine(arr[i]);
}

このコードでは、カウンタ変数i0からarr.Length - 1まで変化しながら、各要素にインデックス経由でアクセスし、その値をコンソールに出力します。

foreachループを使う方法

C#では、より簡潔に記述できるforeachループも利用できます。インデックス管理が不要になるため、単純に全要素を読み取りたい場合におすすめです。

foreach (int item in arr) {
   Console.WriteLine(item);
}

完全なコード例

以下に、forループを使った全体のコードを示します。

using System;
public class Program {
   public static void Main() {
      int[] arr = new int[] {34, 56, 12};

      // 配列の長さを表示
      Console.WriteLine("Length:" + arr.Length);

      for (int i = 0; i< arr.Length; i++) {
         Console.WriteLine(arr[i]);
      }
   }
}

実行結果

Length:3
34
56
12

まず配列の長さである「3」が出力され、続いて各要素が順番に表示されます。状況に応じてforループとforeachループを使い分けることで、効率的かつ可読性の高いコードを書くことができます。

  1. C#で配列をループ処理する方法|for・foreach・whileの使い方を解説

    C#で配列の要素を順番に処理(ループ)するには、while、do...while、for、foreachといった各種ループ構文を使用できます。これらのループは開始値と終了条件を持っているため、反復処理の中で柔軟に値の設定やチェックを行うことが可能です。 配列のループに使える4つのループ構文 for文: 初期化・条件式・更新処理を1行にまとめて記述でき、インデックスを使った処理に最適です。 foreach文: 配列やコレクションの全要素を簡潔に走査できます。 while文: 条件式がtrueである限り、繰り返し処理を実行します。 do...while文: 条件判定の前に必ず1回処理を実行します

  2. Rのリストの全要素をforループで出力する方法

    Rでは、ベクトルに対して使うforループと、リストに対して使うforループに本質的な違いはなく、通常どおりの構文でそのまま利用できます。たとえば、Listという名前のリストのすべての要素を表示したい場合は、for(i in List){print(i)}と書くだけです。ここで変数iは、ループが1周するごとにList内の各ベクトルを順番に参照します。 サンプルリストの作成 まず、さまざまな種類のベクトルを含むリストを作成します。文字ベクトル、正規分布・ポアソン分布・一様分布・指数分布に従う乱数、丸めた整数値、そして1から100までの連続数列を要素として持たせています。 List <- li