C#で1次元配列の指定した位置の要素に値を設定する方法
C#では、配列の特定の位置にある要素へ値を代入するのは非常に簡単です。配列名[インデックス] = 値; という形式で記述するだけで、任意の要素を上書きできます。ただし、C#の配列インデックスは0から始まるため、位置の数え方には注意が必要です。
配列の宣言と初期化
まず、対象となる配列を用意します。
int[] p = new int[] {55, 66, 88, 99, 111, 122, 133};
指定した位置の要素に値を設定する
たとえば、インデックス2(3番目の要素)に新しい値「77」を設定したい場合は、次のように書きます。
p[2] = 77;
これだけで、元の値「88」が「77」に置き換わります。
サンプルコード
それでは、一連の流れを確認できる完全なコードを見てみましょう。
using System;
namespace Program {
public class Demo {
public static void Main(string[] args) {
int[] p = new int[] {55, 66, 88, 99, 111, 122, 133};
int j;
Console.WriteLine("Initial Array......");
for (j = 0; j < p.Length; j++ ) {
Console.WriteLine("arr[{0}] = {1}", j, p[j]);
}
// インデックス2に新しい値を設定
p[2] = 77;
Console.WriteLine("New Array......");
for (j = 0; j < p.Length; j++ ) {
Console.WriteLine("arr[{0}] = {1}", j, p[j]);
}
}
}
}
実行結果
Initial Array...... arr[0] = 55 arr[1] = 66 arr[2] = 88 arr[3] = 99 arr[4] = 111 arr[5] = 122 arr[6] = 133 New Array...... arr[0] = 55 arr[1] = 66 arr[2] = 77 arr[3] = 99 arr[4] = 111 arr[5] = 122 arr[6] = 133
ポイント解説
このプログラムの処理の流れは以下のとおりです。
- 初期表示: forループと
p.Lengthを使って、配列の全要素を順番に出力します。 - 値の更新:
p[2] = 77;を実行し、インデックス2の要素(元の値は88)を77に書き換えます。 - 更新後の表示: もう一度ループで全要素を出力すると、3番目の値だけが変更されていることが確認できます。
なお、存在しないインデックス(例:要素数が7の場合の p[7])にアクセスすると IndexOutOfRangeException が発生するため、必ず 0 ~ 配列名.Length - 1 の範囲内でアクセスするようにしましょう。
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