JavaScriptで配置済み要素の左位置を設定する方法|leftプロパティの使い方
leftプロパティで左位置を設定する
配置された(positionが指定された)要素の左位置を変更するには、leftプロパティを使用します。ボタンや画像など、任意の要素に対してJavaScriptから動的に左からの距離を設定できます。
なお、leftプロパティは単独では機能しません。対象となる要素に position: absolute; や position: relative; といった位置指定が事前に必要です。
サンプルコード
以下のコードでは、ボタンをクリックすると、そのボタン自身の左位置が150pxに移動します。実際にブラウザで実行して挙動を確認してみてください。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
#myID {
position: absolute;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>見出し1</h1>
<p>これはデモ用テキストです。</p>
<button type="button" id="myID" onclick="display()">左位置を変更</button>
<script>
function display() {
document.getElementById("myID").style.left = "150px";
}
</script>
</body>
</html>
コードの解説
- CSS側で
#myIDにposition: absolute;を指定することで、leftプロパティが有効になります。 - ボタンがクリックされると、onclick属性によって
display()関数が呼び出されます。 document.getElementById("myID").style.left = "150px";の一行により、要素の左位置が基準要素の左端から150pxの位置へと設定されます。
このように、element.style.left にピクセル値などの文字列を代入するだけで、ページ表示後に要素の位置を自由に制御できます。アニメーションやドラッグ操作など、インタラクティブなUIを実装する際の基本テクニックとして覚えておきましょう。
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