【C#入門】配列の要素をリストに変換して作成する方法
C#では、既存の配列の要素をそのまま List<T> のコンストラクタに渡すことで、簡単にリストを作成できます。ここでは、整数型の配列からListを生成する基本的な方法を解説します。
1. 配列の準備
まず、整数型の配列を宣言し、各要素に値を設定します。
int[] val = new int[5]; // 整数の要素を設定 val[0] = 15; val[1] = 25; val[2] = 40; val[3] = 58; val[4] = 70;
2. 配列の要素を使ってリストを作成
次に、List<int> のコンストラクタ引数として配列を渡します。これにより、配列内のすべての要素が格納された新しいリストが生成されます。
List<int> myList = new List<int>(val);
List<T> のコンストラクタは IEnumerable<T> を受け取るため、配列だけでなくコレクション全般を指定できるのが特徴です。
サンプルコード(完全な例)
using System;
using System.Collections.Generic;
public class Demo {
public static void Main() {
int[] val = new int[5];
// 整数の要素を設定
val[0] = 15;
val[1] = 25;
val[2] = 40;
val[3] = 58;
val[4] = 70;
// 配列の要素を含むリストを作成
List<int> myList = new List<int>(val);
Console.WriteLine("要素一覧...");
foreach(int res in myList) {
Console.WriteLine(res);
}
// 要素数をカウントして表示
Console.WriteLine("要素数: " + myList.Count);
}
}
実行結果
要素一覧... 15 25 40 58 70 要素数: 5
ポイントまとめ
List<T>のコンストラクタに配列を渡すと、その要素をコピーした新しいリストが作成される。Countプロパティでリスト内の要素数を取得できる。foreach文を使えば、リスト内の各要素を順番に取り出して処理できる。
このように、配列からリストへの変換は1行で実現でき、後から要素の追加・削除など柔軟な操作を行いたい場合に非常に便利です。
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