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C#で配列の先頭の要素をスキップする方法:Skip()メソッドの使い方

配列の先頭から指定した数の要素をスキップしたい場合には、C#のLINQに用意されているSkip()メソッドを使用します。このメソッドは、指定した個数の要素を読み飛ばし、残りの要素をシーケンス(IEnumerable<T>)として返します。

Skip()メソッドはSystem.Linq名前空間に含まれているため、使用する際はusing System.Linq;を忘れずに記述してください。

サンプル配列

たとえば、次のような整数型の配列があるとします。

int[] arr = { 24, 40, 55, 62, 70, 82, 89, 93, 98 };

先頭の4つの要素をスキップする

先頭の4つの要素をスキップしたい場合は、Skip()メソッドの引数に「4」を指定して呼び出すだけです。

var ele = arr.Skip(4);

完全なサンプルコード

以下に、配列の内容を表示した後に先頭の4つの要素をスキップし、残りの要素を出力する完全なプログラムを示します。

using System.IO;
using System;
using System.Linq;

public class Demo {
   public static void Main() {
      int[] arr = { 24, 40, 55, 62, 70, 82, 89, 93, 98 };
      Console.WriteLine("初期配列...");
      foreach (var res in arr) {
         Console.WriteLine(res);
      }

      // 先頭の4つの要素をスキップ
      var ele = arr.Skip(4);

      Console.WriteLine("要素をスキップした後の新しい配列...");
      foreach (var res in ele) {
         Console.WriteLine(res);
      }
   }
}

実行結果

初期配列...
24
40
55
62
70
82
89
93
98
要素をスキップした後の新しい配列...
70
82
89
93
98

押さえておきたいポイント

  • Skip(n)は、先頭からn個の要素を除外した残りの要素を返します。
  • 元の配列そのものは変更されないため、安全に利用できます。
  • 指定した数が配列の要素数以上の場合、空のシーケンスが返されます。
  • 逆に先頭からn個の要素だけを取得したい場合は、Take()メソッドを組み合わせると便利です。
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