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C#でファイルの最終アクセス時刻を取得する方法【LastAccessTime活用ガイド】

C#でファイルの最終アクセス時刻を取得するには、System.IO名前空間に含まれるFileInfoクラスのLastAccessTimeプロパティを使用します。このプロパティは、ファイルが最後に読み書きされた日時をDateTime型のオブジェクトとして返します。

基本的な使い方

まず、対象ファイルへのパスを指定してFileInfoオブジェクトを作成し、その後LastAccessTimeプロパティにアクセスします。以下は、FileInfoクラスとDateTimeクラスのオブジェクトをそれぞれ作成する基本形です。

FileInfo file = new FileInfo("new.txt");
DateTime dt = file.CreationTime;
dt = file.LastAccessTime;

サンプルコード

ここでは、テキストファイルを作成した後、そのファイルの最終アクセス時刻を取得してコンソールに表示する完全なプログラムを紹介します。

using System.IO;
using System;

public class Program {
    public static void Main() {
        // ファイルを作成して書き込み
        using (StreamWriter sw = new StreamWriter("quiz.txt")) {
            sw.WriteLine("Quizzes!");
        }
        
        FileInfo file = new FileInfo("quiz.txt");
        
        // 最終アクセス時刻を取得
        DateTime dt = file.LastAccessTime;
        Console.WriteLine(dt);
    }
}

実行結果

9/5/2018 5:21:43 AM

補足:関連する日時プロパティ

FileInfoクラスには、LastAccessTime以外にも便利な日時プロパティが用意されています。

  • CreationTime — ファイルの作成日時を取得・設定します。
  • LastWriteTime — ファイル内容が最後に更新された日時を取得・設定します。
  • LastAccessTimeUtc / CreationTimeUtc / LastWriteTimeUtc — 各日時をUTC(協定世界時)で取得・設定します。

なお、実際のアプリケーションでは、ファイルが存在しない場合に例外が発生する可能性があるため、file.Existsプロパティで存在確認を行ってからアクセスすることをおすすめします。また、OSやファイルシステムの設定によっては、最終アクセス時刻の記録が無効化されている場合がある点にも注意してください。

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