C#
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> C#

C#のString.PadLeftメソッドとは?文字列の先頭に空白や任意の文字を埋める方法


PadLeftメソッドとは

C#のPadLeft()メソッドを使うと、文字列の先頭(左側)に空白を追加し、指定した文字数になるまで文字列を埋めることができます。さらに、空白だけでなく、Unicode文字を指定して埋めることも可能です。

基本的な使い方

まず、次のような文字列があるとします。

string myStr = "DemoOne";

この文字列の先頭にパディングを設定するには、PadLeftメソッドを使用します。引数には、パディング後の合計文字数を指定します。

myStr.PadLeft(10);

元の文字列「DemoOne」は7文字のため、先頭に3つの半角スペースが追加され、全体で10文字の文字列となります。

サンプルコード

以下に完全なサンプルプログラムを示します。

using System;
class Demo {
    static void Main() {
        string myStr = "DemoOne";
        // 文字列の先頭にパディングを設定
        Console.WriteLine(myStr.PadLeft(10));
        myStr = "DemoTWO";
        // 文字列の先頭にパディングを設定
        Console.Write(myStr.PadLeft(15));
    }
}

実行結果

   DemoOne
        DemoTWO

実行結果では、先頭に追加された空白は視覚的に確認しにくいですが、実際には各文字列の左側にスペースが挿入され、それぞれ10文字・15文字に揃えられています。

任意の文字でパディングする

PadLeftメソッドの第2引数にUnicode文字を指定すると、空白の代わりにその文字で埋めることができます。

myStr.PadLeft(10, '*');

この場合、出力は「**DemoOne」のようになり、先頭がアスタリスク(*)で埋められます。金額の桁揃えやIDの整形など、さまざまな場面で活用できる便利な機能です。

  1. C#のSingleOrDefault()メソッドの使い方をわかりやすく解説

    SingleOrDefault()メソッドとはC#のLINQに含まれるSingleOrDefault()メソッドは、シーケンスから単一の特定要素を返すメソッドです。大きな特徴は、要素がシーケンス内に存在しない場合でも例外をスローせず、その型のデフォルト値を返すという点にあります。たとえば参照型の場合は null、数値型の場合は 0 といったデフォルト値が返されるため、空のコレクションを安全に扱いたい場面で非常に便利です。Single()メソッドとの違い似た名前の Single() メソッドは、要素が存在しない場合や複数の要素が見つかった場合に例外(InvalidOperationExcepti

  2. 【C#】String.Join()メソッドで文字列配列を連結する方法

    String.Join()メソッドとはC#のString.Join()メソッドは、文字列配列のすべての要素を1つの文字列に連結するためのメソッドです。各要素の間には、引数で指定した区切り文字(セパレーター)が自動的に挿入されます。たとえば、区切り文字として改行コード「\n」を指定すれば、配列の各要素がそれぞれ別の行に配置された、複数行の文字列を簡単に作成できます。基本的な構文String.Join(\n, starray);第1引数: 要素間に挿入する区切り文字第2引数: 連結対象の文字列配列戻り値: 連結された1つの文字列サンプルコード以下は、5つの文字列要素を持つ配列を改行コードで連結し、