【C#】String.Join()メソッドで文字列配列を連結する方法
String.Join()メソッドとは
C#のString.Join()メソッドは、文字列配列のすべての要素を1つの文字列に連結するためのメソッドです。各要素の間には、引数で指定した区切り文字(セパレーター)が自動的に挿入されます。
たとえば、区切り文字として改行コード「\n」を指定すれば、配列の各要素がそれぞれ別の行に配置された、複数行の文字列を簡単に作成できます。
基本的な構文
String.Join("\n", starray);- 第1引数: 要素間に挿入する区切り文字
- 第2引数: 連結対象の文字列配列
- 戻り値: 連結された1つの文字列
サンプルコード
以下は、5つの文字列要素を持つ配列を改行コードで連結し、コンソールに出力する完全なサンプルプログラムです。
using System;
namespace StringApplication {
class StringProg {
static void Main(string[] args) {
string[] starray = new string[]{"Down the way nights are dark",
"And the sun shines daily on the mountaintop",
"I took a trip on a sailing ship",
"And when I reached Jamaica",
"I made a stop"};
string str = String.Join("\n", starray);
Console.WriteLine(str);
}
}
}実行結果
プログラムを実行すると、各区切り文字「\n」の位置で改行され、以下のように出力されます。
Down the way nights are dark And the sun shines daily on the mountain top I took a trip on a sailing ship And when I reached Jamaica I made a stop
まとめ
String.Join()メソッドを使うことで、forループなどで文字列を手動で連結する必要がなく、簡潔かつ効率的に配列の要素を結合できます。カンマ区切りのCSV形式データを作成する場合や、改行区切りのテキストを生成する場合など、さまざまな場面で活用できる便利なメソッドです。
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