C#で区切り文字(デリミタ)を使って文字列を分割する方法
区切り文字とは
区切り文字(デリミタ)とは、文字列内でデータを区切るために使われる記号のことです。例えば、以下の文字列ではカンマ「,」が区切り文字として機能しています。
string str = "Welcome,to,New York";
区切り文字の設定方法
まず、区切り文字として使用するカンマをchar型の配列として定義します。
char[] newDelimiter = new char[] { ',' };Split()メソッドで文字列を分割する
次に、Split()メソッドを使って文字列を分割します。第1引数には区切り文字の配列、第2引数にはStringSplitOptionsを指定します。StringSplitOptions.Noneを指定すると、空の要素もそのまま結果に含まれます。
str.Split(newDelimiter, StringSplitOptions.None);
Split()メソッドは、分割された各部分文字列をstring型の配列として返します。
サンプルコード
実際に区切り文字を使って文字列を分割する完全なコード例は以下の通りです。
using System;
class Program {
static void Main() {
string str = "Welcome,to,New York";
char[] newDelimiter = new char[] { ',' };
string[] arr = str.Split(newDelimiter, StringSplitOptions.None);
foreach (string val in arr) {
Console.WriteLine(val);
}
}
}実行結果
Welcome to New York
このように、Split()メソッドと区切り文字を組み合わせることで、カンマ区切りの文字列を簡単に個々の要素へ分割できます。CSVデータの解析などにも応用できる、C#プログラミングにおける基本的かつ便利な手法です。
-
【保存版】PowerPointのフォーマットペインタでテキスト書式を一括コピーする方法
PowerPointでテキストを編集するとき、「フォントサイズを大きくして、色を変えて、さらに斜体にする」といったように、複数の書式設定を組み合わせて変更した経験はありませんか? せっかく整えたその書式を、ほかのテキストにも同じように適用したい場合、一つひとつの設定を手作業で繰り返すのは非常に面倒です。そんなときに便利なのがフォーマットペインタ(書式のコピー/貼り付け)です。この機能を使えば、フォントサイズ・色・スタイルなどの書式情報をまとめてコピーし、別のテキストにワンアクションで適用できます。対応バージョンこの記事で紹介する手順は、PowerPoint 2019、2016、2013、201
-
Macの分割画面(Split View)でマルチタスクを快適に!設定・調整・解除方法を徹底解説
Macの分割画面(Split View)機能を使えば、リサーチしながらの執筆、動画からの文字起こし、娯楽と仕事の並行など、さまざまなマルチタスクを快適にこなせることをご存じでしょうか? 分割画面とは、画面を2つ以上の領域に分けて複数の作業を同時に行えるようにする機能です。これにより、複数のタブやウィンドウを何度も開いたり閉じたりする手間から解放され、作業効率が大きく向上します。 Macを使っているのに分割表示のやり方を知らない方もご安心ください。この記事で基本の手順から応用テクニックまでわかりやすく解説します。なお、iPadをお持ちの方は、iPadでもほぼ同じ感覚で分割画面機能を利用できます。