C#のInt16.Equals()メソッドとは?構文とサンプルコードで学ぶ使い方
C#のInt16.Equals()メソッドは、現在のインスタンスが指定したオブジェクトまたはInt16(short型)の値と等しいかどうかを判定し、その結果をbool値として返します。値が等しければtrue、異なっていればfalseが返されます。
構文
Int16.Equals()メソッドには、以下の2つのオーバーロードが用意されています。
public bool Equals (short ob); public override bool Equals (object ob);
1つ目の構文では、引数obに比較対象となるInt16(short)型の値を指定します。
2つ目の構文では、引数obに比較対象となるオブジェクトを指定します。こちらはObject.Equals(Object)メソッドをオーバーライドしたもので、任意のオブジェクトとの比較が可能です。
使用例1:異なる値を比較する場合
まず、Int16.Equals()メソッドを使って、異なる値同士を比較する例を見てみましょう。
using System;
public class Demo {
public static void Main(){
short val1 = 15;
short val2 = 17;
Console.WriteLine("Are they equal? = "+(val1.Equals(val2)));
}
}
出力結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
Are they equal? = False
val1(15)とval2(17)は異なる値であるため、Equals()メソッドはFalseを返します。
使用例2:等しい値を比較する場合
続いて、同じ値同士を比較する例を見てみましょう。
using System;
public class Demo {
public static void Main(){
short val1 = 25;
short val2 = 25;
Console.WriteLine("Value1 = "+val1);
Console.WriteLine("Value2 = "+val2);
Console.WriteLine("Are they equal? = "+(val1.Equals(val2)));
}
}
出力結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
Value1 = 25 Value2 = 25 Are they equal? = True
val1とval2はどちらも25という同じ値を持っているため、Equals()メソッドはTrueを返します。
まとめ
Int16.Equals()メソッドを使えば、short型の値同士が等しいかどうかを簡単に判定できます。==演算子でも同様の比較は可能ですが、Equals()メソッドはobject型との比較にも対応している点が特徴です。数値の一致判定が必要な場面で、ぜひ活用してみてください。
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