C#のUInt64.Equalsメソッドの使い方をサンプルコード付きで解説
C#のUInt64.Equals()メソッドは、現在のインスタンスが指定されたオブジェクトまたはUInt64(64ビット符号なし整数)の値と等しいかどうかを判定し、その結果をbool型(true / false)で返します。数値の比較処理を行いたい場合に便利なメソッドです。
構文
UInt64.Equals()メソッドには、以下の2つのオーバーロードが用意されています。
public override bool Equals (object ob); public bool Equals (ulong ob);
1つ目の構文のパラメータ「ob」は、現在のインスタンスと比較する対象のオブジェクトです。2つ目の構文のパラメータ「ob」は、比較対象となる64ビット符号なし整数(ulong)を指定します。
使用例1:等しくない値を比較する場合
まずは、異なる値同士をUInt64.Equals()メソッドで比較する例を見てみましょう。
using System;
public class Demo {
public static void Main(){
ulong val1 = 44565777;
ulong val2 = 77878787;
bool res = val1.Equals(val2);
Console.WriteLine("Return value (comparison) = "+res);
if (res)
Console.WriteLine("val1 = val2");
else
Console.WriteLine("val1 != val2");
}
}出力
上記のコードを実行すると、次のような結果が出力されます。
Return value (comparison) = False val1 != val2
val1とval2は異なる値であるため、Equals()メソッドは「False」を返し、「val1 != val2」と表示されます。
使用例2:等しい値を比較する場合
続いて、同じ値同士を比較した場合の動作を確認してみましょう。
using System;
public class Demo {
public static void Main(){
ulong val1 = 78796878;
ulong val2 = 78796878;
bool res = val1.Equals(val2);
Console.WriteLine("Return value (comparison) = "+res);
if (res)
Console.WriteLine("val1 = val2");
else
Console.WriteLine("val1 != val2");
}
}出力
実行結果は以下の通りです。
Return value (comparison) = True val1 = val2
今回はval1とval2が同じ値のため、Equals()メソッドは「True」を返し、「val1 = val2」と出力されます。
まとめ
UInt64.Equals()メソッドを使うことで、64ビット符号なし整数の値が一致しているかどうかを簡単に判定できます。条件分岐と組み合わせれば、値の一致・不一致に応じた処理も柔軟に記述できるので、ぜひ活用してみてください。
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