C#のBoolean.Equals(Boolean)メソッドの使い方をわかりやすく解説
C#のBoolean.Equals(Boolean)メソッドは、現在のインスタンス(呼び出し元のbool値)が、引数として指定されたBoolean値と等しいかどうかを判定し、その結果をbool型で返します。2つの値が一致していればtrue、異なっていればfalseが返されます。
構文
このメソッドの基本的な構文は以下の通りです。
public bool Equals (bool ob);
パラメータobには、現在のインスタンスと比較したいbool値を指定します。
戻り値
- 現在のインスタンスが
obと等しい場合:true - 現在のインスタンスが
obと異なる場合:false
実装例
それでは、実際にBoolean.Equals(Boolean)メソッドを使用したサンプルコードを見てみましょう。
using System;
public class Demo {
public static void Main(){
bool b1 = false;
bool b2 = true;
bool res = b1.Equals(b2);
if (res == true)
Console.Write("b1 equal to b2");
else
Console.Write("b1 not equal to b2");
}
}このコードでは、変数b1にfalse、変数b2にtrueを代入し、b1.Equals(b2)で両者が等しいかを比較しています。falseとtrueは異なる値のため、Equalsメソッドはfalseを返し、elseブロック内の処理が実行されます。
出力結果
上記のプログラムを実行すると、以下の出力が得られます。
b1 not equal to b2
このように、Boolean.Equals(Boolean)メソッドを使うことで、単純な==演算子と同様に2つのbool値の等価性を簡単に確認できます。IEquatable<bool>インターフェースを実装しているため、ジェネリックコレクションでの比較処理などでも活用される便利なメソッドです。
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