C#のInt64.Equalsメソッドの使い方を実例付きで解説
Int64.Equals()メソッドとは
C#のInt64.Equals()メソッドは、現在のインスタンスが指定されたオブジェクトまたはInt64値と等しいかどうかを示すbool値を返します。値が等しければtrue、等しくなければfalseが返されます。
構文
このメソッドには、以下の2つのオーバーロードが用意されています。
public bool Equals (long ob); public override bool Equals (object ob);
- Equals(long ob):比較対象となるInt64値を引数として受け取ります。
- Equals(object ob):比較対象となるオブジェクトを引数として受け取ります。
コード例1:異なる値を比較する場合
まず、異なる2つのlong型の値を比較する例を見てみましょう。
using System;
public class Demo {
public static void Main(){
long val1 = 150;
long val2 = 240;
Console.WriteLine("Value1 = "+val1);
Console.WriteLine("Value2 = "+val2);
Console.WriteLine("Are they equal? = "+val1.Equals(val2));
}
}出力結果
Value1 = 150 Value2 = 240 Are they equal? = False
val1(150)とval2(240)は異なる値であるため、Equals()メソッドはFalseを返します。
コード例2:同じ値を比較する場合
次に、同じ値を持つ2つのlong型変数を比較する例です。
using System;
public class Demo {
public static void Main(){
long val1 = 8768768768;
long val2 = 8768768768;
Console.WriteLine("Value1 = "+val1);
Console.WriteLine("Value2 = "+val2);
Console.WriteLine("Are they equal? = "+val1.Equals(val2));
}
}出力結果
Value1 = 8768768768 Value2 = 8768768768 Are they equal? = True
両方の変数が同じ値(8768768768)を持っているため、Equals()メソッドはTrueを返します。
まとめ
Int64.Equals()メソッドを使用すると、long型の値同士が等しいかどうかを簡単に判定できます。==演算子でも同様の比較は可能ですが、Equals()メソッドはobject型との比較にも対応している点が大きな特徴です。数値の等価性チェックが必要な場面でぜひ活用してください。
-
C#のUInt64.Equalsメソッドの使い方をサンプルコード付きで解説
C#のUInt64.Equals()メソッドは、現在のインスタンスが指定されたオブジェクトまたはUInt64(64ビット符号なし整数)の値と等しいかどうかを判定し、その結果をbool型(true / false)で返します。数値の比較処理を行いたい場合に便利なメソッドです。構文UInt64.Equals()メソッドには、以下の2つのオーバーロードが用意されています。public override bool Equals (object ob); public bool Equals (ulong ob);1つ目の構文のパラメータ「ob」は、現在のインスタンスと比較する対象のオブジェクトです。2
-
C#のUInt16.Equalsメソッドとは?使い方をサンプルコード付きで解説
C#のUInt16.Equals()メソッドは、現在のインスタンスが指定したオブジェクトまたはUInt16(16ビット符号なし整数)の値と等しいかどうかを示すbool値を返すメソッドです。構文UInt16.Equals()メソッドには、以下の2種類の構文があります。public override bool Equals (object ob); public bool Equals (ushort ob);1つ目の構文のパラメータobは、このインスタンスと比較する対象のオブジェクトです。2つ目の構文のパラメータobは、このインスタンスと比較する16ビット符号なし整数(ushort)です。戻り値