C#でSortedListオブジェクトの値を取得する方法
C#のSortedListオブジェクトに格納された値を取得するには、Valuesプロパティを使用します。同様に、キーを取得する場合はKeysプロパティが利用できます。以下に具体的なコード例を示します。
例1:数値キーのSortedListから値を取得する
using System;
using System.Collections;
public class Demo {
public static void Main(String[] args) {
SortedList list = new SortedList();
list.Add(1, "One");
list.Add(2, "Two");
list.Add(3, "Three");
list.Add(4, "Four");
list.Add(5, "Five");
ICollection col1 = list.Values;
Console.WriteLine("Values...");
foreach(string s in col1)
Console.WriteLine(s);
ICollection col2 = list.Keys;
Console.WriteLine("Keys...");
foreach(int s in col2)
Console.WriteLine(s);
}
}出力結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
Values... One Two Three Four Five Keys... 1 2 3 4 5
コードの解説
list.Valuesプロパティは、SortedList内のすべての値をICollectionとして返します。返されたコレクションをforeachループで反復処理することで、各値を順番に取り出せます。SortedListはキーに基づいて自動的にソートされるため、値もキーの並び順に従って取得される点に注意してください。
同様に、list.Keysプロパティを使えば、すべてのキーをICollectionとして取得できます。
例2:文字列キーのSortedListから値を取得する
続いて、文字列をキーとする別の例を見てみましょう。
using System;
using System.Collections;
public class Demo {
public static void Main(String[] args) {
SortedList list = new SortedList();
list.Add("A", "Jacob");
list.Add("B", "Sam");
list.Add("C", "Tom");
list.Add("D", "John");
list.Add("E", "Tim");
list.Add("F", "Mark");
list.Add("G", "Gary");
list.Add("H", "Nathan");
list.Add("I", "Shaun");
list.Add("J", "David");
ICollection col1 = list.Values;
Console.WriteLine("Values...");
foreach(string s in col1)
Console.WriteLine(s);
ICollection col2 = list.Keys;
Console.WriteLine("\nKeys...");
foreach(string s in col2)
Console.WriteLine(s);
}
}出力結果
このコードを実行すると、以下の出力が生成されます。
Values... Jacob Sam Tom John Tim Mark Gary Nathan Shaun David Keys... A B C D E F G H I J
まとめ
SortedListオブジェクトの値を取得するにはValuesプロパティ、キーを取得するにはKeysプロパティを使用します。いずれもICollection型を返すため、foreachループを使って簡単に要素を反復処理できるのが特徴です。キーが自動的にソートされる特性を活かせば、整然としたデータの取り出しが可能になります。
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