HTML DOM TextareaのreadOnlyプロパティとは?使い方とサンプルコードを解説
HTML DOMのTextarea readOnlyプロパティは、HTMLドキュメント内のtextarea(テキストエリア)要素の内容を読み取り専用にするかどうかを、取得および設定するためのプロパティです。
readOnlyがtrueに設定されている場合、ユーザーはテキストエリアの内容を編集できなくなります。逆にfalseの場合は、通常どおり自由に入力・編集が可能です。フォームの一時的なロックや、表示専用データの提示などに活用できます。
構文(Syntax)
readOnlyプロパティの基本的な構文は以下のとおりです。
1. readOnlyの値を取得する
object.readOnly
2. readOnlyの値を設定する
object.readOnly = true | false
それでは、実際にHTML DOM Textarea readOnlyプロパティを使った例を見てみましょう。
サンプルコード(Example)
<!DOCTYPE html>
<html>
<style>
body {
color: #000;
background: lightseagreen;
height: 100vh;
}
.btn {
background: #db133a;
border: none;
height: 2rem;
border-radius: 2px;
width: 40%;
display: block;
color: #fff;
outline: none;
cursor: pointer;
}
</style>
<body>
<h1>DOM Textarea readOnly Property Demo</h1>
<textarea rows="5" cols='20' name="I'm name attribute of textarea element">
Hi! I'm a text area element with some dummy text.
</textarea>
<button onclick="set()" class="btn">Toggle Read Only</button>
<script>
function set() {
var ta = document.querySelector("textarea");
if (ta.readOnly === true) {
ta.readOnly = false;
} else {
ta.readOnly = true;
}
}
</script>
</body>
</html>実行結果(Output)
このコードをブラウザで開くと、テキストエリアと「Toggle Read Only」ボタンが表示されます。
ボタンをクリックするたびに、textarea要素のreadOnly属性の値がtrue⇔falseと切り替わります。readOnlyが有効になっている状態では、テキストエリア内の文字列を選択することはできますが、編集・入力はできなくなります。
このように、readOnlyプロパティをJavaScriptから動的に操作することで、ユーザーの操作状況に応じてフォームの入力可否を柔軟に制御することが可能です。
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